職員の転勤に対する意識調査結果(子供の状況、介護親族の有無、経験回数別)
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78(春991第6書)號計劃等日01日乙封8時号
1図2-15こどもの状況別の転勤に対する意識
「どこにでもぜひ行きたい」又は「条件が合えば行きたい」という転勤に肯定的な意識を持っ
ている職員の割合は、こどもがいない場合には5割強となっており、「できれば行きたくない」又
は「絶対に行きたくない」という転動に否定的な意識を持っている職員の割合は5割弱となって
いる。
こどもが幼いほど転勤に否定的な意識を持っていることがうかがわれ,未就学又は小学生・中
学生のこどもがいる場合は、転勤に否定的な意識を持っている職員の割合は6割を超えている。
また、「絶対に行きたくない」との意識を持っている職員の割合は、未就学のこどもがいる場合
は2割を超えており、小学生・中学生のこどもがいる場合は2割程度となっている。一方、高校
生以上のこどもがいる場合は、転勤に肯定的な意識を持っている職員の割合は5割弱となってい
る。
4図2-16介護が必要な親族の有無別の転勤に対する意識を
介護が必要な親族がいる場合、「できれば行きたくない」又は「絶対に行きたくない」という転
勤に否定的な意識を持っている職員の割合は6割近くとなっており、「絶対に行きたくない」との
意識を持っている職員の割合は2割を超えている。
-図2-17転勤の経験回数別による転勤に対する意識を
これまでの転勤の経験回数が3回以上である場合、「どこにでもぜひ行きたい」又は「条件が合
えば行きたい」という転勤に肯定的な意識を持っている職員の割合と、「できれば行きたくない」
又は「絶対に行きたくない」という転勤に否定的な意識を持っている職員の割合とが拮抗してい
る。
これまで転勤を経験したことがない場合、転勤に否定的な意識を持っている職員の割合は6割
近くとなっており、「絶対に行きたくない」との意識を持っている職員の割合は2割を超えている。
(2)転勤をしたくない理由、転勤してもよい条件等
転動に対する意識について冒頭の全員必須の質問(図2-10)について、それぞれの選択肢を
選んだ理由等を把握するための質問を行ったところ、以下のとおりとなった。
●図2-18「どこにでもぜひ行きたい」理由(「どこにでもぜひ行きたい」を選んだ者への質問)
「どこにでもぜひ行きたい」を選んだ者について、その理由を質問(複数回答可)したところ、
7割を超える者が「経験を積めるから」を挙げ、6割を超える者が「色々なところに住みたいか
らを挙げている。
なお、自由記述の中には、公務の要請を理由として挙げているものも一定数見られた。
■図2-19転勤してもよい条件(「条件が合えば行きたい」を選んだ者への質問)
「条件が合えば行きたい」を選んだ者について、転勤してもよい条件を質問(複数回答可)し
たところ、6割を超える者が「住んでもよいと考えている地域に赴任できること」、「転勤先の業
務がやりたい業務であること」を挙げ、4割を超える者が「転勤の期間が限定されていること」、
「収入が増えること」を挙げていた。
職員が転勤をする上で、転働先(地域)や転勤先での業務が選択できることは大きなインセン
ティプとなり、また、転勤の期間の限定や収入の増加も一定程度のインセンティプとなり得るこ
とがうかがえる。