その他令和7年12月24日

油圧システム及び上部旋回体の点検・検査基準

掲載日
令和7年12月24日
号種
号外
原文ページ
p.119 - p.120
出典:官報発行サイト(内閣府)の掲載情報をもとに整理しています。重要な確認は公式原文を基準にしてください。
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油圧システム及び上部旋回体の点検・検査基準

令和7年12月24日|p.119-120

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(皆787
ントロール弁、パ
イロットコント
ロール弁を含む。)
(8) 方向制御弁 (コ
滑に作動するか調べる。
1 スプールを動かし、円
からの油漏れの有無を調
2 本体、配管及び継手部
べる。
1 円滑に作動すること。
2 油漏れがないこと。
(9) 電磁弁
3 取付け状態を調べる。
3 取付け状態が適正であ
ること。
異音及び異常発熱の有無
並びに作動の適否を調べ
1 電磁弁を作動させて、
る。
く、かつ、正常に作動す
1 異音及び異常発熱がな
ること。
2 油漏れの有無を調べ
る。
2 油漏れがないこと。
リーフ弁、減圧弁、
シーケンス弁、カ
弁、アンロード弁、
ブレーキ弁を含
ウンターバランス
(10) 圧力制御弁 (リ
む。)
かけ、作動の適否を調べ
動させるなどして負荷を
1 アクチュエーターを作
る。
からの油漏れの有無を調
2 本体、配管及び継手部
べる。
1 圧力制御弁が正常に作
動すること。
2 油漏れがないこと。
トロール弁、デバ
り弁、フローコン
ダー弁を含む。)
(11) 流量制御弁(絞
動させて、作動の適否を
1 アクチュエーターを作
調べる。
からの油漏れの有無を調
2 本体、配管及び継手部
べる。
1 流量制御弁が正常に作
動すること。
2 油漏れがないこと。
(チェック弁、パ
イロットチェック
弁、シャトル弁を
(12) 逆止め弁
含む。)
動させて、作動の適否を
1 アクチュエーターを作
調べる。
からの油漏れの有無を調
② 本体、配管及び継手部
べる。
1 逆止め弁が正常に作動
すること。
2 油漏れがないこと。
(13) オイルクーラー
1 暖機運転の後、 油温の
適否を調べる。
1 冷却効果が適正である
こと。
にパイプの変形及び破損
② フィンの目詰まり並び
の有無を調べる。
変形及び破損がないこ
② 目詰まり並びに著しい
Zo
接続部からの油漏れの有
③ クーラー本体及び配管
無を調べる。
③ 油漏れがないこと。
4 ファンベルトの緩みを
調べる。
構造及び性能に照らし、
適正な範囲にあること。
④ 張り具合が当該車体の
の有無を調べる。
⑤ ベルトの損傷及び摩耗
5 損傷及び著しい摩耗が
ないこと。
モーターの異常振動、異
音及び異常発熱の有無を
6 電動式にあっては、
調べる。
常発熱がないこと。
6 異常振動、異音及び異
(14) アキュムレー
ター
常の有無を調べる。
動させ、作動速度等の異
1 アクチュエーターを作
常に作動すること。
1 アキュムレーターが正
及び異音の有無を調べ
② 配管、ホース等の振れ
る。
② 振れ及び異音がないこ
と。
3 ガス封入圧を調べる。
ただし、①の検査の結
び異音がない場合は、こ
の検査を省略することが
果、正常に作動し、かつ、
②の検査の結果、振れ及
できる。
し、適正な範囲にあるこ
の構造及び性能に照ら
③ ガス封入圧が当該車体
と。
タージョイント、
スイベルジョイン
(15) 回転継手(セン
トを含む。)
負荷をかけた状態で回転
させ、回転の状態及び回転
継手からの油漏れの有無を
調べる。
円滑に回転し、油漏れが
ないこと。
1.3 上部旋回体
検査対象の構造及び装置
検査方法
判定基準
1.3.1
原動機
ディーゼルエンジン
この表の [1.1.1 ディーゼルエンジン」 に掲げる検
査方法及び判定基準を適用すること。
1.3.2
動力伝達装
置、
械式のものに限
(1) 主クラッチ (機
る。)
ラッチを切り、異音の有
を切り替えて、クラッチ
の切れ具合を調べる。
無を調べるとともにギヤ
1 アイドリング状態でク
ラッチが完全に切れるこ
1 異音がなく、 かつ、ク
Lo
し、発進の具合を調べる。
2 クラッチを徐々に接続
続が円滑であること。
2 滑りがなく、かつ、接
及びレバー(機械
式のものに限る。)
(2) クラッチペダル
具合を調べる。
1 操作して重さ及び戻り
正であること。
1 重さ及び戻り具合が適
ラッチが完全に切れたと
きのペダルと床面との隙
2 ペダルの遊び及びク
間を調べる。
又は過小でないこと。
ルと床面との隙間が過大
② ペダルの遊び及びペダ
○21 (昔乙8乙第4号) 日 乙ヤ乙目乙1時号
(機械式のものに
(3) クラッチケース
限る。)
の汚れの有無を調べる。
1 ケース内の油量及び油
著しい汚れがないこと。
1 油量が適正で、かつ、
2 ケースからの油漏れの
有無を調べる。
2 油漏れがないこと。
(4) トランスミッ
ション
て作動の適否並びにレ
バーの抜け、異音及び異
常発熱の有無を調べる。
に入れ、車体を駆動させ
1 レバーを前進又は後進
異常発熱がないこと。
レバーの抜け、異音及び
1 正常に作動し、かつ、
の汚れの有無を調べる。
② ケース内の油量及び油
著しい汚れがないこと。
2 油量が適正で、かつ、
③ ケースからの油漏れの
有無を調べる。
3 油漏れがないこと。
(機械式のものに
ルクコンバーター
(5) 流体継手及びト
限る。)
異常発熱の有無を調べ
1 負荷をかけ、 異音及び
る。
1 異音及び異常発熱がな
いこと。
の汚れの有無を調べる。
2 ケース内の油量及び油
著しい汚れがないこと。
2 油量が適正で、かつ、
有無を調べる。
③ケースからの油漏れの
3 油漏れがないこと。
(チェーンケース
プロケット
を含む。)(機械式
のものに限る。)
(6) チェーン及びス
常振動及び異音の有無を
1 回転の状態における異
調べる。
2 チェーンの緩み及び伸
びを調べる。
ただし、①の検査の結
果、異常振動及び異音が
認められない場合は、こ
の検査を省略することが
できる。
1 異常振動及び異音がな
いこと。
し、適正な範囲にあるこ
体の構造及び性能に照ら
2 緩み及び伸びが当該車
と。
汚れの有無を調べる。
3 ケース内の油量及び油
著しい汚れがないこと。
③ 油量が適正で、かつ、
4 ケースからの油漏れの
有無を調べる。
4 油漏れがないこと。
ン(機械式のもの
(7) ギヤ及びピニオ
に限る。)
回転の状態における異音
及び歯当たりの異常の有無
を調べる。
ただし、回転時に異音が
認められない場合は、歯当
たりの検査を省略すること
ができる。
異音がなく、かつ、歯当
たりが適正であること。
ギヤケース及びギ
ヤカバー(機械式
のものに限る。)
(8) ギヤボックス、
1 亀裂及び変形の有無を
調べる。
の汚れの有無を調べる。
2 ケース内の油量及び油
1 亀裂及び著しい変形が
ないこと。
著しい汚れがないこと。
2 油量が適正で、かつ、
3 ケースからの油漏れの
有無を調べる。
3 油漏れがないこと。
械式のものに限
(9) 軸及び軸受 (機
る。)
負荷をかけた回転の状態
における異常振動、異音及
び異常発熱の有無を調べ
る。
異常振動、異音及び異常
発熱がないこと。
(油圧式のものに
(10)巻上げ減速機
限る。)
異常発熱の有無を調べ
ける異常振動、異音及び
1 負荷をかけた状態にお
る。
常発熱がないこと。
1 異常振動、 異音及び異
の汚れの有無を調べる。
② ケース内の油量及び油
著しい汚れがないこと。
2 油量が適正で、かつ、
3 ケースからの油漏れの
有無を調べる。
3 油漏れがないこと。
圧式のものに限
(11) 旋回減速機 (油
る。)
発熱の有無を調べる。
1 旋回中の異音及び異常
の汚れの有無を調べる。
② ケース内の油量及び油
1 異音及び異常発熱がな
いこと。
著しい汚れがないこと。
2 油量が適正で、かつ、
(12) ドラム本体
有無を調べる。
③ ケースからの油漏れの
③ 油漏れがないこと。
有無を調べる。
1 亀裂、変形及び摩耗の
摩耗がないこと。
1 亀裂、著しい変形及び
耗の有無を調べる。
チェット部の欠損及び摩
② ドラムロック用のラ
2 欠損及び著しい摩耗が
ないこと。
(13) ドラム軸及び軸
)受取
ドラムに負荷をかけ、異
音、異常発熱及び振れの有
無を調べる。
異音、異常発熱及び振れ
がないこと。
(機械式のものに
(14) カムクラッチ
限る。)
作動させてスリップの有
無及び作動の適否を調べ
る。
スリップがなく、かつ、
正常に作動すること。
(機械式のものに
(15) ジプ降ろし装置
限る。)
ルの作動の適否を調べ
1 ジブを起伏させ、パウ
る。
1 円滑に作動すること。
耗の有無を調べる。
ウルの亀裂、変形及び摩
2 カバーを取り外し、パ
摩耗がないこと。
2 亀裂、著しい変形及び
p.119 / 2
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油圧システム及び上部旋回体の点検・検査基準 - 第119頁
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