その他令和7年12月23日

言語による俳句一覧

掲載日
令和7年12月23日
号種
号外
原文ページ
p.144
出典:官報発行サイト(内閣府)の掲載情報をもとに整理しています。重要な確認は公式原文を基準にしてください。

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言語による俳句一覧

令和7年12月23日|p.144

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海に矢を放ちて始む寒泳ぎ
何もせぬ一日がうれし布団干す
梅探る豆腐-丁買ひに出て
御下がりの餅まだ温し神在祭
白鳥の恋しなやかに羽撃ちけり
太箸のつまむ丹波の豆の艶
あんばいも善かよと母の初電話
ゆく雲に高嶺はさとし牧開
音読の天井高し良寛忌
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辰雄の地山鳥の羽ちらばれり
土砂降りの三十分や蠅叩
山荘に肘つく机ほととぎす
一村にひとつの夕日天道虫
川魚の風に敏しよ椎の花
秋逝くや継目ごとんと小海線
まつくらな海へ踊の列すすむ
真田領猿飛岩の野菊かな
冬深し仏彫る木を横たへて
千曲には遡る波松迎
なまぐさし父の遣せし毛糸帽
象山旧居縄跳の子の広額
涅槃図の余白は風の哭くところ
あるはずのなき隙間へと油虫
若葉風ひとゆれで発つ小海線
竹皮を脱ぐやいよいよ本降りに
手[て] 廂[びさし]に子を追ひか
けて運動会
西鶴忌きつねうどんに揚げ一まい
犬小屋に扉のなくてクリスマス
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言語による俳句一覧 - 第144頁
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