その他令和7年12月23日

言語(俳句一覧)

掲載日
令和7年12月23日
号種
号外
原文ページ
p.16
出典:官報発行サイト(内閣府)の掲載情報をもとに整理しています。重要な確認は公式原文を基準にしてください。
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言語(俳句一覧)

令和7年12月23日|p.16

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道暮るる一人静も去りしごと
五月間秘仏の闇は別にあり
草濡れてはたして泉湧くところ
豆飯やこの夕いつの日にか似る
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籐椅子や一日かならずタベあり
ちちははを水鉄砲の的に呼ぶ
麦笛の天を裂く音もありて吹く
紙魚の書を知恵のはじめの如く読む
ちらノゝと風に花あり烏瓜
寝待月しとねのぶればまこと出づ
月よりも雲に光芒十三夜
盆波にひとりの泳ぎすぐ返す
身の丈の杖は漕ぐさま秋遍路
人の手にわが秋扇のひらかれぬ
一杓に湯気の白さよ風炉名残
火祭の闇にひそみて火伏せ役
秋の蛇美しければしばし蹤く
黄落に立ち光背をわれも負ふ
竹生島つねに正面新松子
春待つや一幹の影紺を引き
冬凪やひたと延べあふ岬二つ
霜晴や素手に磨きて杉丸太
悴みておのれのほかはかへりみず
弥陀のごと耳目をやすめ日向ぼこ
朱よりもはげしき黄あり冬紅葉
つくばひの氷一片初昔
みどり敷く彼方なほあり若菜の野
はじめより愁ひ顔なる傀儡かな
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言語(俳句一覧) - 第16頁
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