告示令和7年12月23日

官報号外第280号:長時間勤務関係の把握項目及び課題分析、女性職員の登用促進に関する事項

掲載日
令和7年12月23日
号種
号外
原文ページ
p.70
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抽出要点

行政機関における長時間勤務の是正及び女性職員の活躍推進に関する把握項目

抽出された基本情報
発行機関内閣府
省庁内閣府
件名行政機関における長時間勤務の是正及び女性職員の活躍推進に関する把握項目

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官報号外第280号:長時間勤務関係の把握項目及び課題分析、女性職員の登用促進に関する事項

令和7年12月23日|p.70

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令和7年12月23日火曜日官報(号外第280号)
(3)長時間勤務関係の把握項目及び課題分析
(4)配置育教育訓練及び評価登用関係の把握項目並びに課題分析
○女性職員が配置されていない、又は少ない部署はないか。当該部署がある場
合、女性職員の配置を阻害している要因を把握・分析できているか(超過勤
務の状況や男性職員の育児休業等の取得率等と重ねて分析することが考え
られる)。その阻害要因を課題と捉えて取組ができているか。
○充てられる職員の性別が固定化している管理職ポストはないか。当該ポスト
が確認できた場合、中心的な部局長ポスト等への登用に向けたキャリアパス
が単一的・固定的となっていないか。そのキャリアパスに性別差はないか。
○出産・子育て期等に入る以前の初期キャリアにおいて、性別にとらわれない
職務の機会付与等がなされているか。初期キャリアにおいて、女性職員に、
やりがいを感じる職務経験を積ませることができているか。
○職員に対する両立支援は、本人の意向を十分に把握した上で行っているか
(直属の管理職人事担当部局が一般論や属性で判断し、いわゆるマミート
ラックに乗せていないか、個々人の意向を十分に聞き取れているか)。
○どの部署でも、子育て等を行う職員に、他の職員と同様のやりがいのある職
務やキャリア形成につながる職務を担ってもらうことができる職場となっ
ているか。
○女性職員に、出産・子育てをしながらキャリア形成していくイメージ・意欲
を与えられているか(例えば、長時間勤務の是正、キャリア形成につながる
職務の機会付与、ロールモデルとなる人材の育成やメンター制度の導入等の
取組が行われているか)。
○選抜型の研修や在外機関での職務等の機会付与が男性職員に偏っている場
合、その偏りが育成・登用に影響していないか。これにより、同世代の男性
職員に比べ、女性職員の育成が遅れがちになっていないか。
○女性職員の昇進意欲が低いことが明らかになった場合、意欲を阻害している
要因を把握・分析できているか(例えば、長時間勤務が常態化していて家庭
との両立は困難と感じていること、管理職になることを期待されていないと
感じていること、管理職を務められる職務経験がないと感じていること等が
考えられる)。その阻害要因を課題と捉えて取組ができているか。
把握を行う項目
○項目9:職員の各月ごとの平均超過勤務
時間及び超過勤務の上限を超えた職員数
(「管理職/管理職以外」「内部部局等/
内部部局等以外」ごとの把握)
必要に応じ把握を行う項目
○項目19:職場風土等に関する意識
○項目21:職員(管理職以外)の各月ごと
の平均超過勤務時間及び超過勤務の上限
を超えた職員数(部署ごとの把握)
○項目22:年次休暇等の取得状況
左記項目の課題分析に当たっての観点(例)
○長時間勤務が常態化していないか(長時間勤務の常態化は、仕事と生活の両立
を困難にし、育児等に携わる職員への職務の機会付与の制約要因となる)。
○組織全体では平均超過勤務時間がそれほど長くない場合でも、部署ごと等に見
た場合に、一部の部署や職員の超過勤務時間が長くなっていないか。当該部署
での職務経験が、その後の登用において重要視される傾向にないか。
○平均超過勤務時間が長い部署では、柔軟な働き方ができにくい状況にないか。
○管理職の働き方(長時間勤務の常態化や柔軟な働き方を実践していない等)が、
職場全体の長時間勤務につながっていないか。
○希望時に年次休暇等を取得できる職場となっているか(部署によっては、休暇
を取得しにくい等の状況はないか)。
○長時間勤務の背景として、長時間勤務を行うこと自体が評価されたり、効率が
軽視されるような職場風土でないか。
把握を行う項目
○項目2:管理的地位にある職員に占める
女性職員の割合
○項目3:各役職段階にある職員に占める
女性職員の割合及びその伸び率
必要に応じ把握を行う項目
○項目12:職員に占める女性職員の割合
○項目13:各役職段階から一つ上の役職段
階に昇任した職員の男女別割合
左記項目の課題分析に当たっての観点(例)
○職員に占める女性職員割合に比して、管理職の女性割合が著しく低くなって
○他の役職段階に比して、女性職員割合の伸びが低水準にとどまっている役職
いないか。
段階はないか。
○女性管理職の割合やその伸びが低い場合、採用段階に要因はないか(採用数
が少なく女性職員の人材プールが十分でないのか)、あるいは登用段階に要
因はないか。
○1つ下位の段階から昇任した者に占める女性職員の割合は、妥当なものとな
っているか(成績主義の原則の下、登用目標の達成と整合しているか)。
○項目16:配置の男女別の状況
○項目17:人材育成を目的とした教育訓練
の男女別の受講の状況
○項目19:職場風土等に関する意識
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官報号外第280号:長時間勤務関係の把握項目及び課題分析、女性職員の登用促進に関する事項 - 第70頁
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