その他令和7年12月1日

フィチン酸分解力の測定方法及び検量線の作成手順

掲載日
令和7年12月1日
号種
号外
原文ページ
p.6
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フィチン酸分解力の測定方法及び検量線の作成手順

令和7年12月1日|p.6

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別に、基質溶液2mLを全量ピペットを用いて量り、15mLプラスチック製遠心沈殿
管に入れ、 これに反応停止発色液2mLを全量ピペットを用いて加え、かき混ぜた後、
試料溶液1mLを全量ピペットを用いて加え、 よくかき混ぜ、 室温で20分間放置し、
更に2,500×gで10分間遠心分離を行い、得られた上澄液を試験対照溶液とする。こ
の溶液につき、 水を対照液として波長415nmにおける吸光度OD3を測定する。
1g中のフィチン酸分解力単位
= (ODT-ODB) XFXVX-X-XZ
F:検量線から求めた吸光度差1に対応するリン酸イオン濃度 (μmol/mL)
V:試料溶液の定容量(mL)
W:試料採取量(g)
Z:希釈倍率
検量線の作成
105で2時間乾燥させた後、 デシケーターで保存したリン酸二水素カリウム0.098
g(0.0975~0.0984g)を量り、0.25mol/L酢酸ナトリウム緩衝液(pH5.5)を加え
て溶かし、 100mLの全量フラスコに入れ、 更に0.25mol/L酢酸ナトリウム緩衝液
(pH5.5) を標線まで加えて100mLとした後、 pH5.5であることを確認し、7.20μmol/
mL標準原液を調製する。
標準原液の一定量をそれぞれ試験管に入れ、0.25mol/L酢酸ナトリウム緩衝液
(pH5.5)で正確に1.25倍、2.5倍、5倍及び10倍に希釈し、標準液S1、S2、S3
及びS4を調製する。
各標準液1mLを全量ピペットを用いて量り、 15mLプラスチック製遠心沈殿管に
入れ、 基質溶液2mL及び反応停止発色液2mLを全量ピペットを用いて加え、 よく
かき混ぜ、室温で20分間放置し、更に2,500×gで10分間遠心分離を行い、得られた
上澄液をリン酸標準反応溶液とする。試験反応液と同様に操作法に従い、OD21、
ODs2、ODs及びOD21を測定する。別に0.25mol/L酢酸ナトリウム緩衝液(pH5.5)
1mLを全量ピペットを用いて量り、15mLプラスチック製遠心沈殿管に入れ、基質
溶液2mL及び反応停止発色液2mLを全量ピペットを用いて加え、 よくかき混ぜ、
室温で20分間放置し、更に2,500×gで10分間遠心分離を行い、得られた上澄液をリ
ン酸標準対照溶液とする。試験反応液と同様に操作法に従い、OD8mを測定する。リ
ン酸イオン濃度を縦軸に、 測定したOD3Bとの吸光度差(OD3B)、
(ODs3-OD53) 及び (ODs-ODE2) を横軸にとり、検量線を作成する。
読み込み中...
フィチン酸分解力の測定方法及び検量線の作成手順 - 第6頁
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