減損の兆候に関する注記および財務諸表の公告
令和7年10月17日|p.388
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②認められた減損の兆候の概要
利用計画の想定に照らし、施設利用者数が著しく低下している。
③減損を認識しない根拠
夫婦棟と共用・単身棟は、居室の改修や入居者の卒業に伴い施設利用者が減少しているが、
来年度には改修工事が予定されており、当該資産の全部の使用が想定されていると認められ
るため、減損処理をしていない。
また、留学生宿舎A棟は女子寮であり、今年度女性の入居希望者が例年より少なかったた
め減少しているが、当該資産の全部の使用が想定されていると認められるため、減損処理を
していない。
看護師宿舎は、入居者の退去等に伴い施設利用者数が著しく低下したが、救命救急士の一
時利用にも使用されていることから、当該資産の全部の使用が想定されていると認められる
ため、減損処理をしていない。
鳥居住宅は、宿舎の再整備計画を検討中であり、施設利用者の入居制限を実施しているた
め、施設利用者数が著しく低下しているが、それらが完了すれば、当該資産の全部の使用が
想定されていると認められるため、減損処理をしていない。
図書館は施設利用者が著しく低下していたが、コロナウイルス感染症が緩和されてからは、
利用者は増加している。またその理由目的に従った機能を有していることから、当該資産の
全部の使用が想定されていると認められるため、減損処理をしていない。
三重大学教育学部温室取設工事については、使用教員の退職に伴い利用者が減少している
が、今後も当該資産の全部の使用が想定されていると認められるため、減損処理をしていな
い。
ハーモニーハウスは、長期で宿泊する利用者が減少したため利用者が減少しているが、理
由目的に従った機能を有していることから、今後も当該資産の全部の使用が想定されている
と認められるため、減損処理をしていない。
13.国立大学法人等の業務運営に関する国民の負担に帰せられるコストに関する注記
(1)国立大学法人等の業務運営に関する国民の負担に帰せられるコストに関する注記
(単位:千円)
(2)国立大学法人等の業務運営に関して国民の負担に帰せられるコストの注記における機会費用
の計上方法
①国等の財産の無償又は減額された使用料による賃借取引の機会費用の計算方法
近隣の地代や賃借料等を参考に計算している。
②政府出資等の機会費用の計算に使用した利率
10年利付国債の期末日利回りを参考に1.485%で計算している。
国立大学法人滋賀大学令和6事業年度財務諸表に関する公告
国立大学法人法(平成15年法律第112号)第35条の2において準用する独立行政法人通則法(平成
11年法律第103号)第38条第3項の規定に基づき、国立大学法人滋賀大学令和6事業年度財務諸表に
ついて次のとおり公告します。
令和7年10月17日滋賀県彦根市馬場一丁目1番1号
国立大学法人滋賀大学
学長竹村彰通
貸借対照表
(令和7年3月31日)
国立大学法人、修置大学(単位:千円)
資産の部
I固定資産
1有形固定資産
土地13,181.418
建物13,748,557
減価償却累計額-7,520,642
減損損失累計額-22,3196,205,595
構築物1.937.231
減価償却累計額-1,296,744640.486
教育
支援
支援
管理
管理
教育
管理
管理
構築物
共用・単身棟
(三重県津市栗真町屋町1577)
建物、建物附属
設備
図書館
(三重県津市栗真町屋町1577)
構築物
図書館
(三重県津市栗真町屋町1577)
建物、建物附属
設備
(三重県津市栗真町屋町1577)
留学生宿舎A棟 (建物)
構築物
(三重県津市栗真町屋町1577)
留学生宿舎A棟(建物)
構築物
(三重県津市栗真町屋町1577)
三重大学教育学部温室取設工事
建物、建物附属
設備
ハーモニーハウス
(三重県津市江戸橋2-174)
構築物
(三重県津市江戸橋2-174)
ハーモニーハウス
10
383,632
13,419
61,489
2,360
456
12,985
392
業務費用
①損益計算書上の費用
② 自己収入等
業務費用合計
II資本剰余金を減額したコスト等
III 機会費用
国又は地方公共団体の無償又は減額さ
れた使用料による貸借取引の機会費用
95,096
政府出資の機会費用
341,557
IV (控除) 国庫納付額
の負担に帰せられるコスト
V 国立大学法人等の業務運営に関する国民
51,792,085
△ 38,733,199
13,058,885
1,193,235
436,654
10
14,688,775