財務諸表注記(固定資産・資産除去債務・金融商品等)
令和7年10月17日|p.19
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(昔乙 乙ろ等 刷 日乙 日乙1号 61
(3)翌事業年度以降の特定の日以後使用しないと決定した固定資産
(注1)老朽化の進行に伴い、修繕や維持管理に要する費用が増大しており、今後、大規模改修
が必要な状況に迫られていること等から、廃止する。
(注2)昨今の人口減少に伴う少子化等の社会的環境の変化から,令和7年度から3歳児の募集
を停止し、令和8年度から4歳児の募集を停止するため、令和7年度以降定員充足率低下
による減損の認識が見込まれるが、当該減損額が未定であることから、使用しなくなる日
における帳簿価額及び減損額の見込み額は未定である。
【資産除去債務関係】
(1)資産除去債務の内容等
(注1)支出発生までの見込み期間が未定であるため、当該資産の減価償却終了時を支出発生時
としている。これにより、見込み期間は6年から30年を採用している。
(注2)資産除去債務の見積りにあたり、割引率は支払発生までの見込期間に応じた国債の利回
りを参考に0.00%から0.43%を採用している。
(2)当事業年度における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高139.250千円
有形固定資産の取得に伴う増加額-千円
時の経過による調整額659千円
資産除去債務の履行による減少額-千円
物価高騰等による原状回復の見積額の増加額40.418千円
その他増減額(△は減少)-千円
期末残高180,328千円
(3)貸借対照表に計上していない資産除去債務の内容と理由
本学の校舎の一部には,解体時にアスベスト処理作業が発生すると見込まれるものが存在する
が、改修時または解体時までアスベスト含有量を把握することが困難であり、現時点で処理費用
を合理的に見積ることができないため、当該費用に見合う資産除去債務を計上していない。
【収益認識に関する注記】
本学は、会計基準第77における収益に重要性が乏しいため、注記を省略している。
【金融商品に関する注記】
(1)金融商品の状況に関する事項
当法人は、資金運用については短期的な預金、国債及び地方債等に限定している。
資金運目に当たっては、国立大学法人法第35条の2が準用する独立行政法人通則法第47条の規
定に基づき、地方債を保有している。なお、当該運用資産は、金利の変動による市場リスクや信
用リスク等を包含しているが、国立大学法人北海道教育大学における余裕金運用に関する取扱要
項に基づき適切なリスク管理を実施し,資金の運用状況や管理運用業務の実施状況を監視してい
る。
未収債権等は、債権管理規程等に沿ってリスク低減を図っている。また、預金については全て
元本及び利息が保証されており保有に伴うリスクはない。
(2)金融商品の時価等に関する事項
期末日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。な
お,現金は注記を省略しており,預金(減価償却引当特定資産を含む),未収入金及び未払金は
短期間で決済されるため時価が帳簿価格に近似することから、注記を省略している。
(単位:千円)
(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインブットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の
三つのレベルに分類している。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算
定した時価
ンベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用
いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプッ
トがそれぞれ属するレベルのうち,時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類
している。
有価証券及び投資有価証券
地方債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時
価をレベル2の時価に分類している。
区 分
対象事項
関連法令等
法令によるもの
アスベスト除去
石綿障害予防規則等
契約によるもの
借用地に建築している建物の原
状回復義務等
土地賃貸借契約等
種類
対象件数
資産除去債務計上額
建物
13件
建物
2件
119,540千円
60,787千円
支払発生までの見込期間
適用した割引率
注1
注2
注1
注2
用 途
種類
場所
職員宿舎
(504号棟)
函館花園住宅
研究施設
大雪山自然教育
幼稚園
附属函館
建物
北海道函館市
建物
建物
北海道上川郡東
川町
北海道函館市
帳簿価額
5,827千円
1,691千円
57,199千円
使用しなくなる日
決定の経緯及び理由
未定
注1
使用しなくなる日における帳簿価額
未定
使用しなくなる日における回収可能サー
ビス価額
備忘価額
使用しなくなる日における減損額の見込
み額
未定
令和7年4月
令和9年4月
注1
注2
1,691千円
注2
備忘価額
備忘価額
1,691千円
注2
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
貸借対照表計上額
112,000
時 価
差額
109,486
2,513
△ 2,513