令和7/8年産主食用米等の需要・生産量及び需給見通し(推計値)
令和7年10月9日|p.13
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注3:令和7/8年インパウンド需要量(推計値)は,訪日外国人数を政府目標(2030年に
6,000万人)に向かって増加すると仮定した場合の当該期間の訪日人数に、令和6/7年
の1人当たりの平均泊数、米食回数を1泊当たり2回及び1食あたり78g(FAO供給熱
量データに基づき推定)を乗じて算出した値。
③精米歩留りの変動を考慮し、需要見通し(玄米ベース)を算出
注:精米歩留りは、「精米歩留りの状況調査(令和7年6月末時点)」の値である。
注1:令和7年産精米歩留り(見込み)の下限値には、直近5年平均の値、上限値には、直近
5年最小値の値を用いる。
注2:令和7/8年需要見通し(玄米)は、令和7/8年需要見通し(精米)のうち、令和7
年7月から令和7年8月までの2か月分は令和6年産精米歩留りで算出し、令和7年9月
から令和8年6月までの10か月分は令和7年産精米歩留り(見込み)で算出した合計値で
ある。
表3令和7/8年の需要見通し(推計値)
注:今後、とう精数量・精光歩留りの実績を踏まえた推計を充実させ、この推計をベースに需要量
の見通しを算出する方向で検討します。
3令和7年産主食用米等の生産量の見通し(推計値)
主食用米等の生産量については,6月末時点の水田における作付意向面積や直近の単収、8月
15日現在の10a当たり収量の前年比見込みを考慮して、幅をもって設定することとします。
具体的には、生産量の見通し(玄米ペース)は、都道府県別に、作付意向(令和7年6月末同
点)の面積に、令和6年産の10a当たり収量及び令和7年産水稲の8月15日現在における10a当
たり収量の前年比見込み(最小と最大)を乗じて算出し、都道府県別の最小値と最大値をそれぞ
れ合計して算出します。
生産量の見通し(精米ベース)は、精米歩留りの変動を考慮し、生産量の見通し(玄米ベーズ)
に、想定される精米歩留りの直近5年最小値及び直近5年平均値を乗じて算出します。
結果は、表4のとおりとなります。
表4令和7年産主食用米等の生産量の見通し(推計値)
4令和7/8年の需給見通し
令和7/8年の需給見通しは、表5のとおりです。
【精米ベース】
(1)供給量
①令和7年6月末の民間在庫量(速報値)は、140万精米トンです。
②令和7年産主食用米等の生産量は,645万精米トンから668万精米トンと見通されます。
③令和7/8年の政府備蓄米供給量は、21万精米トンの見通しです。
④この結果、令和7/8年の主食用米等の供給量の合計の見通しは、807万精米トンから823
万精米トンとなります。
(2)需要量
令和7/8年の主食用米等の需要量の見通しは、624万精米トンから631万精米トンです。
(3)令和8年6月末の民間在庫量
令和8年6月末の民間在庫量は、(1)の供給量及び(2)の需要量から算出して、176万精米トン
から205万精米トンと見通されます。
【玄米ベース】
(1)供給量
①令和7年6月末の民間在庫量(速報値)は、157万玄米トンです。
②令和7年産主食用米等の生産量は、728万玄米トンから745万玄米トンと見通されます。
③令和7/8年の政府備蓄米供給量は、24万玄米トンの見通しです。
④この結果、令和7/8年の主食用米等の供給量の合計の見通しは、906万玄米トンから928
万玄米トンとなります。
(2)需要量
令和7/8年の主食用米等の需要量の見通しは、697万玄米トンから711万玄米トンです。
(3)令和8年6月末の民間在庫量
令和8年6月末の民間在庫量は、(1)の供給量及び(2)の需要量から算出して、198万玄米トン
から229万玄米トンと見通されます。
令和7年産
精米ベース
玄米ベース
645万精米トン~668万精米トン
728万玄米トン~745万玄米トン
令和7/8年需要見通し(精米) ①
令和6年産精米歩留り
(令和7年7月~令和7年8月)
2
令和7/8年
下限値
624.0万精米トン
上限値
630.6万精米トン
89.2%
89.2%
令和7年産精米歩留り(見込み)
(令和7年9月~令和8年6月)
@ti
89.6%
88.6%
令和7/8年需要見通し(玄米)③=①②注2
697.2万玄米トン
710.9万玄米トン
令和7/8年
精米ベース
玄米ベース
624万精米トン~631万精米トン
697万玄米トン~711万玄米トン
精米歩留り
2年産
3年産
89.7%
90.3%
4年産
90.0%
5年産
6年産
5年平均
88.6%
89.2%
89.6%