その他令和7年8月29日

クロックの同期に関する管理策 (8.17)

掲載日
令和7年8月29日
号種
号外
原文ページ
p.144
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クロックの同期に関する管理策 (8.17)

令和7年8月29日|p.144

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8b-8.17クロックの同期
管理策:組織が使用する情報処理システムのクロックは、組織が採用した時刻源と同期させる。
目的:セキュリティ関連の事象及びその他の記録されたデータの関係付け及び分析を可能に
し、情報セキュリティインシデントの調査を支援するため。
詳細管理策
8b-8.17.1時刻の表現、信頼できる同期及び正確さに関する、外部及び内部の
要求事項は、文書化し、実装する。
(8b-8.17.1参考)この要求事項は、法令、規制、契約、標準及び内部監視のニーズに
由来する可能性がある。
Sh-8.17.2ビル管理システム、入退出システム、及び調査を支援するために使
日曜
用できるその他のシステムを含む全てのシステムに対して、組織内
で基準とする時刻源を考慮して定める。
Sh-8.17.3国の原子時計又は全地球測位システム(GPS)から配信される時
刻に基づくクロックを、ログ取得システムの基準クロック、すなわ
ち、正確なタイムスタンプを確実にする一貫性のある信頼できる日
付及び時刻源として使用する。
8b-8.17.4
ネットワークで接続された全てのシステムを基準クロックと同期さ
せるために、ネットワークタイムプロトコル(NTP)又は高精度
タイムプロトコル(PTP)などのプロトコルを使用する。
(8b-8.17.4参考)組織は、外部クロックの信頼性を改善し、変動を適切に管理するた
めに、二つの外部時刻源を同時に使用することが可能である。
8b-8.17.5クラウドサービスの利用によりクロックの同期が困難となる場合,
不一致から生じるリスクを軽減するために、各サービスのクロック
を監視し、差を記録する。
(8b-8.17.5参考)複数のクラウドサービスを使用する場合、又はクラウドサービス及
びオンプレミスサービスの両方を使用する場合には、クロックの同
期が困難なことがある。
読み込み中...
クロックの同期に関する管理策 (8.17) - 第144頁
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