無線設備のキャリアセンス省略機能に関する試験方法および結果記載方法
令和7年7月24日|p.40
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(2)電波を発射してから300s以内のキャリアセンスを省略する機能を備える無線設備の場
會『
(1)に加えて以下の試験を実施する。なお、電波を発射する操作の時間については、イか
らカまでは300s以内とし、オ及びカでは3s以上として確認することとする。
ア標準信号発生器の出力レベルを試験機器の受信機入力端で7μVに設定する。
イ標準信号発生器を出力しない状態とする。
ウ試験機器を送信動作にし、電波を発射することをスペクトル分析器で確認する。
エ標準信号発生器を出力状態とする。
オ試験機器を受信状態とする。
カウにおいて電波を発射してから300s以内に電波を発射する操作を行い、試験機器を
送信動作にして、電波を発射することをスペクトル分析器で確認する。
キウにおいて電波を発射してから300s以内に電波の発射が停止することを確認する。
クウにおいて電波を発射してから300sを超えた時間で試験機器を送信動作にし、電波
を発射しないことをスペクトル分析器で確認する。
5試験結果の記載方法
(1)4(1)のみの測定操作を行った場合であって、4(1)ウ及び力を確認できたときは「良」と、
それ以外のときは「否」と記載する。また、300s以内のキャリアセンスの省略の有無に
ついても記載する。
(2)4(1)及び(2)の測定操作を行った場合であって、4(1)ウ、カ、4(2)ウ、カ、キ及びクを確
認できたときは「良」と、それ以外のときは「否」と記載する。また、300s以内のキャ
リアセンスの省略の有無についても記載する。
第三変調方式に四値周波数偏位変調方式を用いるもの
一一般事項
1試験場所の環境条件
(1)技術基準適合証明における特性試験の場合
室内の温湿度は、JISZ8703による常温及び常温の範囲内とする。
(2)その他の場合
周波数の偏差についての試験の場合は、(1)に加えて二の項及び三の項の環境条件とする。
2電源電圧
(1)技術基準適合証明における特性試験の場合
外部電源からの試験機器への入力電圧は、定格電圧とする。
(2)その他の場合
外部電源からの試験機器への入力電圧は、定格電圧及び定格電圧10%とする。ただし、
次に掲げる場合は、それぞれ次のとおりとする。
ア外部重源から試験機器への入力電圧が10%変動したときにおける試験機器の無線部
(電源を除くs)の回路への入力電圧の変動が1%以下であることが確認できた場合
定格電圧のみで測定する。
イ電源電圧の変動幅が10%以内の特定の変動幅内でしか試験機器が動作しない設計と
なっており、その旨並びに当該特定の変動幅の上限値及び下限値が工事設計書に記載さ
れている場合定格電圧並びに当該特定の変動幅の上限値及び下限値で測定する。