その他令和7年3月25日

PRISMA 2020 更新版の記述要件(プロトコルおよび報告書)

掲載日
令和7年3月25日
号種
号外
原文ページ
p.121
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PRISMA 2020 更新版の記述要件(プロトコルおよび報告書)

令和7年3月25日|p.121

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121 火曜日 火曜日 報 (号外第62号)
法を記載すること。
データの収集プロセス(#9):各報告からデータを収集したレビューワーの数、
独立して作業したかどうか、研究者からデータを取得又は確認す
るためのプロセス及び該当する場合は、プロセスで使用した自動
化ツールの詳細を含め、報告からデータを収集するために使用し
た方法を記載すること。
データ項目(#10a):求めたデータに対する全てのアウトカムをリスト化して定義
する。各研究の各アウトカム変域で共用される全ての結果を求め
たかどうか(例えば、全ての測定値、時点、分析)を記載する。
そうでない場合は、収集する結果を決定するために使用した方法
を記載すること。
データ項目(#10b):求めたデータに対する他の全ての変数をリスト化して定義す
る(例:参加者及び介入の特性並びに資金源)。欠測や不明確な情
報について用いられた推定を記載すること。
研究論文のバイアスリスク評価(#11):使用したツールの詳細、各研究を評価し
たレビューワーの数、独立して作業したかどうか及び該当する場
合はプロセスにおいて用いた自動化ツールの詳細を含め、組み入
れた研究におけるバイアスリスクを評価するために用いた方法を
記載すること。
効果尺度(#12):主な効果尺度(例:リスク比、平均差)を記載すること。
研究の統合(#13a):各統合のために適格となる研究を決定するのに用いたプロセ
スを記載すること(例:介入の特徴を表にまとめる、各統合のた
めに計画されていたグループ化の比較(#5参照))。
研究の統合(#13b):欠測している要約統計量の処理やデータ変換のような、表示
又は統合のためのデータ準備に必要な方法を記載すること。
研究の統合(#13c):個々の研究と統合の結果を表にしたり、視覚的に表示したり
するために使用した方法を記載すること。
研究の統合(#13d):結果を統合するために使用した方法を記載し、その選択の根
拠を示す。メタアナリシスを実行した場合は、モデル、統計学的
異質性の存在と程度を特定する方法及び使用したソフトウェアパ
ッケージを記載すること。
研究の統合(#13e):研究結果間の異質性の考えられる原因を探索するために用い
た方法を記載すること(例:サブグループ解析、メタ回帰)。
研究の統合(#13f):統合結果の頑健性を評価するために実施した感度分析につい
て記載すること。
報告バイアス(#14):統合において欠測した結果(報告バイアスから生じる)に
よるバイアスリスクを評価するために使用した方法を記載するこ
と。
確実性の評価(#15):アウトカムにおけるエビデンス総体の確実性又は信頼性を
評価するために使用した方法を記載すること。
【結果】研究の選択(#16a):検索で特定した記録数からレビューで採用した研究数まで、
理想的にはフローチャートを用いて、検索と選択プロセスの結果
を別紙様式(V)-6に記載すること。
研究の選択(#16b):選択基準を満たしているように見えるが除外された研究を引
用し、それを除外した理由を説明すること。
研究の特性(#17):採用した各研究を引用し、その特徴を示すこと。
研究内のバイアスリスク(#18):採用した各研究のバイアスリスクの評価を示す
こと。
個別の研究の結果(#19):研究ごとに全てのアウトカムを示すこと。(a)各グルー
プの要約統計量(適切な場合)と(b)理想的には構造化した表とグ
ラフを用いての効果推定量とその精度(例:信頼区間)。
統合結果(#20a):統合ごとに、寄与する研究間の特徴とバイアスリスクを簡潔に
要約すること。
統合結果(#20b):実施した全ての統計学的統合の結果を示すこと。メタアナリシ
スが行われた場合は、それぞれの要約した効果推定量とその精度
(例:信頼区間) と統計学的異質性の評価を示す。 グループを比
較する場合は、効果の方向性を記載すること。
統合結果(#20c):研究結果間における異質性の考えられる原因の全ての調査結果
を示すこと。
統合結果(#20d):統合結果の頑健性を評価するために実施した全ての感度分析の
結果を示すこと。
報告バイアス(#21):評価した各統合に対して欠測した結果(報告バイアスから
生じる)によるバイアスリスクの評価を示すこと
エビデンス総体の確実性(#22):評価した各アウトカムのエビデンス総体におけ
る確実性又は信頼性の評価を示すこと。
【考察】考察(#23a):他のエビデンスとの関連で結果についての全体的な解釈を示すこと。
考察(#23c):実施したレビュープロセスの限界について考察すること。
考察(#23d):実践、政策及び将来の研究のための結果の意味合いを考察すること。
【その他の情報】登録とプロトコール(#24a):試験登録名と登録番号を含むレビューの登
録情報を提供すること又はレビューが登録されなかったことを記
載すること。
登録とプロトコール(#24b):レビュープロトコールにアクセスできる場
所を示すこと又はプロトコールが準備されていなかったことを示
すこと。
登録とプロトコール(#24c):試験登録時又はプロトコールで示した情報
の修正について記載し、説明すること。
支援(#25):レビューに対する財政的又は非財政的支援の源泉及びレビ
読み込み中...
PRISMA 2020 更新版の記述要件(プロトコルおよび報告書) - 第121頁
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