電気式ハイブリッド重量車用HILSシステム検証試験方法(別紙3)及びシャシダイナモメータ試験(別紙5)
令和6年6月14日|p.135
左の本文を選ぶと、右側の官報原文画像で該当箇所を照合できます。
別紙3 電気式ハイブリッド重量車用HILSシステム検証試験方法
1. (略)
2. 電気式ハイブリッド重量車用HILSシステムの検証の基準となる実機を用いた試験
2.1. 試験方法
電気式ハイブリッド重量車用HILSシステムの検証の基準となる実機を用いた試験(以下「実機試験」という。ただし、IV別紙3及び別紙5に限る。)は、次のいずれかの試験方法によるものとする。ただし、これらの試験方法ではハイブリッドシステムの動作を再現できない場合は、これらの試験方法と同等と認められる他の試験方法を用いることができる。
(1)・(2) (略)
2.2.・2.3. (略)
3. (略)
4. 検証実測値とHILS模擬走行値の比較
4.1. 相関性の確認
3.2.の(1)の試験条件について、検証実測値とHILS模擬走行値の相関性を検証する。両者間の決定係数の許容値を表1に示す。ここで、変速(クラッチ断からクラッチ接まで)及び変速前後それぞれ1秒間のデータは除外することができる。なお、決定係数を算出する際の電動機のトルクと出力は、実機試験により得られた電動機制御装置への入出力電圧及び電流を用いて算出する方法、別紙2に基づき取得した電動機トルク特性等のデータを用いて算出する方法等、技術的妥当性が示される方法により取得すること。
4.2. (略)
5. (略)
付録 (略)
別紙4 (略)
別紙5 シャシダイナモメータ試験
1.~6. (略)
7. 実機試験
7.1.・7.2. (略)
7.3. 測定運転における仕事量等の計算
7.3.1. 仕事量の計算
測定運転における仕事量を測定車速Vtから次の式により計算するものとする。なお、演算処理は1秒ごとに行うこと。ただし、t秒の時の仕事率が負になった場合には、仕事率はゼロとして計算すること。
$$\begin{aligned} \mathrm{Wact} &= \sum_{i=1}^{1830} \left( \frac{2 \times \pi \times \mathrm{Tet} \times \mathrm{Net}}{60 \times 1000} \times \frac{1}{3600} \right) \\ &= \sum_{i=1}^{1830} \left[ \frac{\mathrm{Vt}}{360 \times \eta m \times \eta f} \left\{ \eta r \times \mathrm{W} \times 9.8 + \mu a \times \mathrm{A} \times \mathrm{Vt}^2 + (1\mathrm{W} + \Delta \mathrm{Wt}) \times \frac{\mathrm{Vt} - \mathrm{Vt}_{-1}}{3.6} \right\} \times \frac{1}{3600} \right] \end{aligned}$$
付録1~付録3 (略)