自動車排出ガスの規制等に関する告示(WHSC燃料消費率測定法及びJH25モード法)
令和6年6月14日|p.133-134
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5.2. 流量測定法
WHSC燃料消費率は、WHSCモードで測定された燃料流量を積算した積算燃料消費量とサイクル仕事量を用いて、次式により算定する。
$$\begin{aligned} & \mathrm{F}_{\mathrm{WHSC}}=\mathrm{q}_{\mathrm{mf}} \div \mathrm{W}_{\mathrm{act}} \\ & \mathrm{q}_{\mathrm{mf}}=\sum_{i=1}^{\mathrm{n}=\mathrm{n}} \mathrm{q}_{\mathrm{mf}, i} \times \frac{1}{\mathrm{f}} \times 1000 \end{aligned}$$
FWHSC: WHSC燃料消費率 (g/kWh)
qmf: 積算燃料消費量 (g/test)
Wact: 試験サイクルの実際のサイクル仕事量 (kWh)
n: WHSCモードにおけるデータ測定回数
qmfi: 燃料質量流量 (kg/s)
f: データサンプリングレート (Hz)
積算燃料消費量を体積 (L/test) にて測定した場合は、JIS K2249-4:2011付表Ⅱ表2B「燃料油の温度に対する容量換算係数表」を用い、燃料温度288Kにおける質量 (g/test) に換算して算出すること。
別表1・別表2 (略)
付録1・付録2 (略)
IV JH25モード法(電気式ハイブリッド車)
1.~4. (略)
付録1・付録2 (略)
別紙1 電気式ハイブリッド重量車用HILSシステム
別紙1-1 電気式ハイブリッド重量車用HILSシステムの構築及び動作検証
1.~5. (略)
6. 認証用HEVモデル
6.1.~6.3. (略)
6.4. 車両及び駆動系モデル
(1)に規定する走行抵抗モデル、(2)に規定する変速機及び車両モデル並びに(3)に規定するクラッチモデルから構成され、走行抵抗を算出するとともに、6.1.のエンジンモデル及び6.2.の電動機モデルとの間でトルクの授受を行い、車速を算出すること。
(1) 走行抵抗モデル
車速から次式により走行抵抗を計算する。
$$R=\mu_{r} m g+\mu_{D T} m g+m g \sin \theta+\mu_{a} A V^{2}$$
R: 走行抵抗 (N)
μr: タイヤ転がり抵抗係数 (N/N)
μDT: 駆動系転がり抵抗係数 (N/N)
m: 試験時車両重量 (kg)
μaA: 空気抵抗係数×前面投影面積 (N/(km/h)²)
V: 車速 (km/h)
g: 重力加速度9.80665 (m/s²)
θ: 縦断勾配 (rad)
(2)・(3) (略)
7.~9. (略)
別表1・別表2 (略)
付録1・付録2 (略)
IV JH25モード法(電気式ハイブリッド車)
1.~4. (略)
付録1・付録2 (略)
別紙1 電気式ハイブリッド重量車用HILSシステム
別紙1-1 電気式ハイブリッド重量車用HILSシステムの構築及び動作検証
1.~5. (略)
6. 認証用HEVモデル
6.1.~6.3. (略)
6.4. 車両及び駆動系モデル
(1)に規定する走行抵抗モデル、(2)に規定する変速機及び車両モデル並びに(3)に規定するクラッチモデルから構成され、走行抵抗を算出するとともに、6.1.のエンジンモデル及び6.2.の電動機モデルとの間でトルクの授受を行い、車速を算出すること。
(1) 走行抵抗モデル
車速から次式により走行抵抗を計算する。
$$R=\mu_{r} m g+\mu_{D T} m g+m g \sin \theta+\mu_{a} A V^{2}$$
R: 走行抵抗 (N)
μr: タイヤ転がり抵抗係数 (N/N)
μDT: 駆動系転がり抵抗係数 (N/N)
m: 試験時車両重量 (kg)
μaA: 空気抵抗係数×前面投影面積 (N/(km/h)²)
V: 車速 (km/h)
g: 重力加速度9.80665 (m/s²)
θ: 縦断勾配 (rad)
(2)・(3) (略)
7.~9. (略)
10. 入力パラメータ
10.1.~10.6. (略)
10.7. 回転部分慣性モーメント
回転部分慣性モーメントは、HILS検証試験時と認証試験時の各条件において、それぞれ次に掲げる規定により得られた値とする。
(1) HILS検証試験時 別紙3の3.1.の規定
(2) 認証試験時 各モデルについてそれぞれ次に掲げる規定
① パラレル認証用HEVモデル 皿の別紙4の1.12.、別紙5の1.7.及び別紙6の1.11.の規定
② シリーズ認証用HEVモデル 変速機被駆動側ギヤ相当部分からタイヤまでの重量は、空車時車両重量の5%とし、電動機からトランスミッション入力軸相当部までの回転部分慣性モーメントは、(1)に掲げる規定の値
10.8.~10.11. (略)
11.・12. (略)
別紙1-2 (略)
別紙2 エンジン、電動機及び蓄電装置試験方法
1.・2. (略)
3. 蓄電装置試験方法
電気式ハイブリッド重量車用HILSシステムの入力パラメータとして、3.1.から3.4.までの規定又は世界統一技術規則第4号第4改訂版附則9 A.9.8.5.5.に従い試験電池の内部抵抗及び開放電圧を求める。
3.1.~3.3. (略)
3.4. 電流一電圧特性試験
(1)~(5) (略)
(6) 一定電流In(A)又は最大電流Imax(A)を用いて、表1に示す電池の各定格容量区分における各電流で放電又は充電し、10秒目の電池電圧を測定する。ただし、10秒目の電池電圧が放電下限電圧又は充電上限電圧を超える場合は、その測定データは使用しない。なお、最大電流Imaxは、製造事業者等の定める試験電池の最大値とする。
表1 定格容量区分毎の充放電電流
| 定格容量区分 | 充放電電流(A) |
| In | 20Ah未満 | 1/3×n×In | n×In | 5×n×In | 10×n×In |
| 20Ah以上 | 1/3×n×In | n×In | 2×n×In | 5×n×In |
| Imax | - | (1/3)³×Imax | (1/3)²×Imax | 1/3×Imax | Imax |
(7) (略)
3.5. (略)
10. 入力パラメータ
10.1.~10.6. (略)
10.7. 回転部分慣性モーメント
回転部分慣性モーメントは、HILS検証試験時と認証試験時の各条件において、それぞれ次に掲げる規定により得られた値とする。
(1) HILS検証試験時 別紙3の3.1.の規定
(2) 認証試験時 皿の別紙4の1.12.、別紙5の1.7.及び別紙6の1.11.の規定
10.8.~10.11. (略)
11.・12. (略)
別紙1-2 (略)
別紙2 エンジン、電動機及び蓄電装置試験方法
1.・2. (略)
3. 蓄電装置試験方法
電気式ハイブリッド重量車用HILSシステムの入力パラメータとして、3.1.から3.4.までの規定により試験電池の内部抵抗及び開放電圧を求める。
3.1.~3.3. (略)
3.4. 電流一電圧特性試験
(1)~(5) (略)
(6) 表1に示す電池の各定格容量区分における各電流で放電又は充電し、10秒目の電池電圧を測定する。充放電電流は200Aを上限とする。ただし、10秒目の電池電圧が放電下限電圧又は充電上限電圧を超える場合は、その測定データは使用しない。
表1 定格容量区分毎の充放電電流
| 定格容量区分 | 充放電電流(A) |
| 20Ah未満 | 1/3×n×In | n×In | 5×n×In | 10×n×In |
| 20Ah以上 | 1/3×n×In | n×In | 2×n×In | 5×n×In |
(7) (略)
3.5. (略)