会社公告令和6年9月25日

独立行政法人家畜改良センターの財務諸表注記(固定資産減損、金融商品、賃貸不動産等)

号外p.59

出典:官報発行サイト(内閣府)の掲載情報をもとに整理しています。重要な確認は公式原文を基準にしてください。

公告概要

令和6年9月25日発行の官報(号外 第223号)に掲載された会社公告・決算公告です。独立行政法人家畜改良センターの決算公告。掲載ページ: p.59。

公告種別決算公告

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独立行政法人家畜改良センターの財務諸表注記(固定資産減損、金融商品、賃貸不動産等)

令和6年9月25日|p.59

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6. 固定資産の減損関係
減損の兆候が認められた固定資産
① 減損の兆候が認められた固定資産の用途、種類、場所、帳簿価額等の概要
資産名称用 途種 類場 所帳簿価額
土地(本所・芝原地区の一部区画)牧草地土地福島県西白河郡75,743,096円
75,743,096円
② 認められた減損の兆候の概要
土地(本所・芝原地区の一部区画)は、東京電力・福島第一原子力発電所の事故で放射性物質に汚染されたことにより牧草生産を一時中止しており、他の区画では計画的に除染を行うことで牧草生産を再開していますが、本件区画では除染計画が定まっておらず、牧草生産の再開の見通しが立っていないことから、減損の兆候が認められます。
③ 減損を認識しない理由
土地(本所・芝原地区の一部区画)は、福島県のモニタリングにより利用可能とされ次第、牧草地として利用していくこととしていることから、減損を認識しておりません。
7. 金融商品関係
(1) 金融商品の状況に関する事項
当法人は、資金運用については短期の預貯金に限定しており、他の資金運用は行っておらず、デリバティブ取引も行っておりません。
また、建物附属設備、機械及び装置、工具器具備品の一部は、ファイナンス・リース契約により使用しております。
(2) 金融商品の時価等に関する事項
期末日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について、現金は注記を省略しており、預金、未収金及び未払金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
8. 賃貸等不動産関係
当法人は、保有する不動産の一部について賃貸契約を締結しておりますが、賃貸不動産総額の重要性が乏しいため、注記を省略しております。
9. 資産除去債務関係
(1) 資産除去債務の概要
当法人が所有する牛舎等の建物において、建物を除去する際に当該有形固定資産に使用されている有害物質等を石綿障害予防規則の要求による特別の方法で除去する義務を有しており、当該義務について資産除去債務を計上しております。
また、当法人は一部の土地について賃貸借契約を締結しており、当該借地上の建物等につき賃貸借契約非更新時の原状回復義務を有しておりますが、当該債務に関連する土地の賃貸借契約を更新しない予定はなく、中期計画等においても建物等の移転又は取壊しは予定されておりません。このため、資産除去債務を合理的に見積ることができず、当該資産に見合う資産除去債務は計上しておりません。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間は取得から7~39年と見積り、資産除去債務の金額を算定しています。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
当事業年度において、見積額の変更を行い、変更前の資産除去債務に418,218,984円加算しています。資産除去債務の残高の推移は次のとおりです。
$\begin{array}{lr}\text{期首残高} & \text{0円} \\\text{時の経過による調整額} & \text{0円} \\\text{見積りの変更による増加額} & \underline{\text{418,218,984円}} \\\text{期末残高} & \underline{\underline{\text{418,218,984円}}}\end{array}$
10. 重要な債務負担行為関係
契約内容金額摘要
茨城牧場分娩豚舎等整備162,558,007円当期に契約を締結したもののうち、実際の支出の全部又は一部が翌期以降になる重要なものを記載しています。
なお、契約金額は施設整備費補助金で手当てされています。
十勝牧場ほか種子乾燥施設、種子精選施設等整備ほか989,758,140円
11. 収益認識関係
当法人は、以下に記載する内容を除き、会計基準第86における収益に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(1) 収益の分解情報
当法人の一定の事業等のまとまりごとの区分は、全国的な改良の推進、飼養管理の改善等への取組、飼料作物種苗の増殖・検査、調査・研究及び講習・指導、家畜改良増殖法等に基づく事務、牛トレーサビリティ法に基づく事務及びセンターの人材・資源を活用した外部支援であり、各事業の主なサービス等の種類及び収益は、下記のとおりであります。
一定の事業等のまとまりごとの区分主なサービス等の種類収益
全国的な改良の推進牛乳、枝肉、家畜等の販売1,226,203,002円
飼養管理の改善等への取組受託収入、枝肉、家畜等の販売36,728,643円
飼料作物種苗の増殖・検査受託収入、種子の販売60,386,203円
調査・研究及び講習・指導受託収入、家畜等の販売106,958,592円
家畜改良増殖法等に基づく事務0円
牛トレーサビリティ法に基づく事務牛個体識別情報の提供29,287,533円
センターの人材・資源を活用した外部支援受託収入15,300円
法人共通受託収入33,380円
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
重要な会計方針に係る事項に関する注記」の「9. 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
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独立行政法人家畜改良センターの財務諸表注記(固定資産減損、金融商品、賃貸不動産等) - 第59頁
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