令和7/8年米穀需給見通しに関する事項(需要実績及び需要見通しの算出方法)
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6.
(合7
灘 月 日 月 日81 日81 月 日
第2米穀の需給の見通しに関する事項
1令和7/8年の需要実績
(1)需要実績の対象期間及び対象米穀
米穀の需要実績については、前年7月から当年6月までの1年間について算出することとし
ています。
また,需要実績の算定の対象となる米穀は,国内で生産された水稲うるち米及び水稲もち米
から、需要に応じた米の生産・販売の推進に関する要領(平成26年4月1日付け25生産第3578
号農林水産省生産局長通知)第4及び第5で定める加工用米その他主食用に充当されない米穀
を除いた米穀(以下「主食用米等」という。)としています。
(2)算出方法
需要実績は、令和7年産主食用米等生産量、令和7/8年(令和7年7月から令和8年6月
までの1年間)の政府借蓄米供給量,令和7年6月末民間在庫量及び今和8年6月末民間在庫
量を基に算出します。
表1令和7/8年の需要実績の算出方法
需要実績=①+②+③-④
①令和7年産主食用米等生産量
②令和7/8年政府備蓄米供給量
③令和7年6月末民間在庫量
④令和8年6月末民間在庫量
(3)需要実績(速報値)
前記方法により算出した令和7/8年の需要実績(速報値)は、表2のとおり、玄米ベース
で683万玄米トン、精米ベースで607万玄米トンとなります。
なお、令和7/8年の需要実績については、令和8年11月30日までに見直す米穀の需給及び
価格の安定に関する基本指針(以下「基本指針」という、)における確定値報告に向け,精査を
行うこととします。
表2令和7/8年の需要実績(速報値)
令和7年6月末民間在庫量
令和7年産主食用米等生産量
うち生産者ふるい目幅以上
うち生産者ふるい目幅未満のう
ち、主食用米への供給見込量
令和7/8年
令和7/8年政府備蓄米供給量
令和7/8年主食用米等供給量計
A
B=C+D
C.
D.
E
F=A+B+E
玄米ベース
(万トン (玄米))
155
747
718
29
23
925
精米ベース
(万トン(精米))
138
663
21
823
令和7/8年主食用米等需要量
令和8年6月末民間在庫量
G
H=F-G
683
243
607
216
注1:令和7年産主食用米等生産量は、令和7年産水稲の収穫量(主食用)(「作物統計」農林水産
省大臣官房統計部)である。
注2:6月末民間在庫量は、玄米の取扱数量が年間500トン以上の届出事業者の在庫量に水稲を作
付けした生産者の在庫量推計値を加えたものである。
注3:令和7/8年政府備蓄米供給量は、令和8年6月までに供給された政府前着米の数量(随意
契約による政府備蓄米23万玄米トン)である。
注4:清米ベースの令和7年6月末民間在庫量、令和7年産主食月米等生産量,政府備蓄米供給量
及び令和8年6月末民間在庫量は、玄米ペースの値に『精米歩留りの状況調査」による当該年
産の精米歩留りを乗じた値である。
注5:ラウンドの関係で計と内訳が一致しない場合がある。
2令和8/9年の需要見通し(推計値)
令和8/9年の需要量については,近年の需要量が必ずしも減少していないことを踏まえ、直
近の1人当たり消費量の実績、人口(推計値)、インバウンド需要量の動向及び精米歩留りの変
動を考慮して、幅を持って設定することとします。
具体的には、
①令和3/4年から令和7/8年までの需要実績(精米ベース)から、それぞれ当該年のイン
バウンド需要量を除いた上で、それぞれ当該年の人口で除し、各年の1人当たり消費量(精米)
(推計値)を算出
②①の1人当たり消費量(精米)(推計値)について、直近5年平均値及び直近5年最大値を算
11
③②で算出した各値に、令和8年の人口(推計値)を乗じ、令和8/9年のインバウンド需要
量(推計値)を加えて需要見通し(精米ベース)を算出
します。
需要見通し(玄米ベース)は、精米歩留りの変動を考慮し、需要見通し(精米ベース)を、想
定される精米歩留りの直近5年平均値及び直近5年最小値で除して算出します。
結果は、図1及び表3のとおりとなります。
図1 令和8/9年の需要見通しの算出方法
①令和3/4年から令和7/8年までの各年の1人当たり消費量(精米)(推計値)を算出
需要実績
(万トン)
玄米
精米
11
インバウンド
需 要 量
(万精米トン)
2
人 口
(FA)
(3
1人当たり
消費量
(精米kg/人)
(0-2) -@
3/4年
4/5年
701.5
691.1
632.8
622.3
0.2
2.4
125,502
124,947
50.4
49.6
5/6年
704.9
626.2
5.9
124,352
49.9
7/8年
682.6
606.9
8.2
123,050
48.7
5年平均
49.9
注1:需要実績の玄米は、各年の基本指針において示した値であり、精米は、玄米の値に「精
米歩留りの状況調査」による当該年産の精米歩留りを乗じた値である。
注2:インバウンド需要量は、日本政府観光局「訪日外客統計」及び観光庁「インバウンド消
費動向調査(旧訪日外国人消費動向調査)を基に算出した推計値である。