その他令和7年7月1日

令和6年度における行政研修の実施状況およびカリキュラム概要

号外p.84

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令和6年度における行政研修の実施状況およびカリキュラム概要

令和7年7月1日|p.84

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48
報告
48 (皆671第4倍1 日本乙時号
日間>
日 月 日 日 日 日 金曜日
1表2-2令和6年度初任行政研修のカリキュラム
(注)それぞれの科目につき、講義、討議、実習等の技法を組み合わせて実施している。
(3)初任行政フォローアップ研修
原則として')の初任行政研修の受講から2年を経過した職員のうち、本来省において政策の企
画立案等の業務に従事することが想定される者を対象として研修を実施している。
令和6年度は、令和4年度採用者を6コースに分け、4日間の合宿形式で実施した。前年度に
続き、公務員研修所が所在する埼玉県入間市並びに同市及び同市近隣市内の中小企業の協力を得
て、同市内の公共施設や企業への現場訪問、入間市長等との意見交換を行う体験型プログラムを
実施した。他にも,会議や日営業務においてグループでの討議を円滑に進めるためのファシリテー
ション技法や、グループをまとめる上で必要となるマネジメント力の入門的な講義・演習、初任
行政研修受請後からの2年間の自身を振り返り,先輩職員の参画を得て今後の自身の課題とキャ
リアを考えるプログラム、各々が所属する組織の政策や課題等を発表し、相互に討議するなどの
カリキュラムにより実施した。
(4)行政研修(課長補佐級)
本府省課長補佐級に昇任後おおむね1年以内の者のうち,政策の企画立案等の業務に従事する
者を対象に、合宿での4日間の研修を2コース、通勤での4日間の研修を1コース、オンライン
での4日間の研修を1コースの計4コースを実施した。
本研修は、班別討議を経て政策提言・分析を行う「政策課題研究」、研修員自らが直面する行
政課題をテーマに議論を行う「個別政策研究」、「マネジメント研究」、外国人との共生をテーマと
した政策課題研究に関連付けて埼玉県川口市の芝園団地を訪問する「現場訪問等からなるカリ
キュラムにより実施した。
(5)行政研修(課長補佐級)国際コース
英語による発表や議論を通じ、英語での意思伝達及び説得能力の向上を図り、各府省における
行政の国際化に対応できる人材の育成に資すること等を目的とする国際コースを1コース(3日
間)、通勤で実施した。擬似的なグローバル環境における議論ができるよう、駐日大使館等から
外国人研修員の参加を得て、日本人参加者が所属組織の政策や課題を英語で発表し、外国人研修
員と共に討議等を実施した。
(6)行政研修(課長補佐級)女性管理職養成コース
近い将来、本府省の管理職員として行政運営の一翼を担い、後に続く女性管理職員のロールモ
デルとなることが期待される者を対象に、官民の女生リーダーとの意見交換や、部下のマネジメ
ント、組織運営について考察する研修を1コース(3日間)、通勤で実施した。
(7)行政研修(課長補佐級)リーダーシップ研修
本府省課長補佐級の職員で、将来、本府省幹部職員として行政運営の中核を担うことが期待さ
れる者を対象に、令和6年8月から令和7年1月までの間に通算14日間の研修を1コース、合宿、
通勤及びオンラインの組合せにより実施した。
令和6年度は「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム」の協力により研究者の
参加を得て実施した。研修員が小グループに分かれて日本が抱える重要問題について研究し、提
言をまとめる「共同研究」を民間企業等で活躍する方々との意見交換を含めて実施したほか、リー
ダーの在り方に関する各界有識者からの講義を実施した。また、島根県海士町で活動する「株式
会社風と土と」に委託し、同町の地方創生の取組について理解を深めるとともに、館島という研
修員にとって非日常の環境に身を置いて自らを深く見つめ直し、今後のビジョンや志を言葉にす
る現場学習を実施した。
(8)行政研修(課長級)
本府省課長級職員を対象に、課長級の職員として求められる組織統率力、人材育成力及び政策
の実現に必要となる対外的説明能力等を充実・向上させることを目的とした「課長力向上コース」
を,途中に職場でのマネジメント課題の実践期間を1か月程度挟み込む形で、通勤2日間のコー
ス、通勤4日間のコースを1コースずつ実施した。
分類
国民全体の奉仕者とし
ての使命と職責につい
て考える
公共政策の在り方を多
角的に検証し考える
公正な公務運営につい
て学ぶ
体験を通して行政の在
り方を考える
諸行事
研修科目
政治と行政
公務員の在り方、
公務員倫理を考える
科目のねらい
各府省の事務次官等から行政官としての心構えに関する講義を聴き、また、政
治と行政に関する講義を聴いた上で、本研修全体を通じて期待される国家公務
員の在り方について考察を深め、研修の最後でレポートにまとめることにより、
国家公務員としての自覚と使命感を醸成する。
公務員倫理に関する講義を聴き、事例研究などを通じて、倫理学の基礎理論に
基づく価値判断や政策立案の在り方について検討し、実践への動機付けを図る。
人権
人権問題に関わる講義を聴き、我が国や国際社会が抱える人権問題の現状を
認識するとともに、基本的人権に対する意識を高める。
行政政策事例研究
政策課題研究
若手公務員の歩み
歴史的意義の大きい過去の行政事例を題材として、当時の困難な状況の下で
取るべき方策を模索した関係者からの講義を聴き、批判的な視点も含めて多角
的な立場から見た「行政官として取るべき行動」について、率直かつ自由に討
議し、研究成果をまとめることで、行政官としての使命感や識見、問題発見能
力、問題解決能力等をかん養する。
行い、府省の異なる研修員同士での班別討議と長期的展望に立った具体的な
府省横断的な政策課題について、有識者からの講義を聴いた上で調査研究を
政策提言や研究成果をまとめることで、行政官としての使命感や識見、問題発
見能力、問題解決能力等をかん養する。
各府省の課長補佐等を講師とし、各府省が取り組んだ行政課題等を題材にした
講義を聴き、実際の政策形成に当たって必要となる視点、関係者との調整の在
り方を学ぶほか、若手公務員の能力開発キャリア形成について理解を深める。
特別講義
コミュニケーション
行政課題に関する講義、意見交換を通じ、国民全体の視点から施策を行うため
の素養、見識を養う。
論理性や説得力を備えた対話法や対話に当たって意識すべき事項等に関する
講義を聴き、職場において上司、同僚等と円滑なコミュニケーションを図るた
めの効果的な手法等について学ぶ。
公務員の在り方、政治
と行政
公務員倫理を考える
若手公務員の歩み
地方自治体実地体験
被災地復興・地方創
生プログラム
国際行政の現場
市民との協働について
考える
(再掲)
(再掲)
(再掲)
換等を通じて、地域の実情や復興地方創生への取組を現場ベースで理解す
地方自治体又はNPO等の現場を訪問し、視察、活動体験、関係者との意見交
る。また、地域の多様性、住民の意識やニーズ、各地域における課題解決の
取組等について認識を深め、持続可能な地域の未来の在り方を考え、国と地方
との関係、行政の役割や公務員の在り方等を考察する。
国際的な業務の最前線で活躍した経験に基づく講義を聴き、国際情勢や我が
国の置かれている立場、国際協力の在り方や諸外国との関係などについて認識
を深める。
自治体、市民、NPO等の地域の現場で活動している関係者から、現場の実情
や取組を聴き、我が国が直面している諸課題について認識を深め、行政課題
の解決に関する市民との協働の在り方や、今後の行政の役割・在り方について
考える。
開閉講式、オリエンテーション、チームビルディング等
読み込み中...
令和6年度における行政研修の実施状況およびカリキュラム概要 - 第84頁
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