その他令和6年12月20日
第5附属書の付録第4号(GSO通信網への周波数割当て適用条件)
号外p.260 - p.261
号外p.260-p.261
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第5附属書の付録第4号(GSO通信網への周波数割当て適用条件)
令和6年12月20日|p.260-261
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第5附属書の付録第4号
本附属書§7は、通信主管庁の静止衛星(GSO)、固定衛星業務(FSS)又は移動衛星業務(MSS)通信網への周波数割当てと、27.5-30GHz の周波数帯で受信し、18.1-18.6GHz 及び 18.8-20.2GHz の周波数帯で送信する GSO 衛星間業務(ISS) 宇宙局への周波数割当てとの間に、以下の条件の全てが満たされる場合に適用する。
第96号に基づく GSO FSS 又は MSS 通信網への周波数割当ての受領日が、ISS の周波数割当ての国際周波数登録原簿への記録の日より前であること及び
周波数のオーバーラップ、
以下の軌道間隔、
影響を受ける GSO FSS 又は MSS 宇宙局に向かう非 GSO ISS 宇宙局の最大軸外等価等方輻射電力(e.i.r.p.) スペクトル密度が -65+29-
決議第680(WRC-23) 月面上及び月周回軌道と月面間の通信の将来の発展のための、宇宙研究業務(宇宙から宇宙)の新規又は修正分配の可能性を含む周波数関連事項に関する研究
世界無線通信会議(2023年ドバイ)は、
a) 月周回軌道及び月面における科学的発見及び宇宙探査活動の実施に対する関心が高まっていること、
b) 無線通信技術は十分に発達しており、地球上で広く展開されており、月面通信に応用可能であること、
c) 科学技術研究の目的で使用される月面上のポイント・ツー・マルチポイント・システムは、現在、宇宙研究業務(SRS)(宇宙から宇宙)で運用可能であること、
d) 月面ミッション(PNT)のための信号を必要とする場合があること、法及びタイミング(FNT)のための信号を必要とする場合があること、
e) 月の環境には独特の大気、土壌、地形条件があること、
f) 月の遮蔽域(SZM)と月の大気中の水蒸気と酸素の欠乏は、地球上では不可能な電波天文観測を可能にすること、
g) 科学的発見と宇宙探査の利益は地球全体のものであること、
h) 月面の科学及び探査活動は、宇宙研究にとどまらず、将来の宇宙活動の可能性の発掘を前進させることができ、将来、月面通信のための他の関連する無線通信業務が含まれる可能性があること
を考慮し、
a) 第22条第V節はSZMにおける電波天文の保護を定めていること、
b) ITU-R勧告RA.479-5は、SZMにおける独自の電波天文能力を維持する観点から、この区域における電波天文測定のための周波数の保護に関連していること、
c) 電気・電子システムからの電波天文受信機への意図しない電磁輻射の影響を評価すべきであること(ITU-R研究課題243/1参照)
に留意し、
a) 月面の潜在的なシステムと月を周回するシステムとの間の共用と両立性に関する研究は、同じ帯域又は適宜、隣接する帯域における既存のSRSアプリケーション及びその他の影響を受ける業務を考慮に入れる必要があること、
b) 地球と月の間の通信のための周波数は、SRSへの既存の分配を通じて提供されること、
c) 月を周回する衛星間の通信のための周波数は、SRS(宇宙から宇宙)及び衛星間業務への既存の周波数分配で運用できること、
d) アーチェア無線業務への既存の分配は、地球と月の間の通信及び月からの受動的反射を介した地球から地球への通信にも使用されていること、
e) 月面で活動するシステム間及び月周回軌道上のシステムと月面上のシステムとの間の局所的な通信のために、月近傍において専用の周波数が必要であること、
f) 月面及び月周回軌道と月面との間の通信の将来の発展は、電波天文観測の機会及び月面における能動及び受動のセンサを含む宇宙研究センサの運用を維持する必要性を考慮に入れるべきであること、
g) 7190-7235MHz(地球から宇宙)及び8450-8500MHz(宇宙から地球)の周波数帯が一次的基礎でSRSに分配されていること、
h) 5250-5570MHz の周波数帯は、一次的基礎で SRS(能動) に分配されていること、
i) 3500-3800MHz(宇宙から地球)及び5725-5925MHz(地球から宇宙)の周波数帯が、固定衛星業務に一次的基礎で分配されていること、
j) 25.27-51.5GHz の周波数帯は、第5.536号に規定されているとおり、宇宙研究及び地球探査衛星のアプリケーション並びに宇宙での産業及び医療活動に由来するデータの送信に限定されて、一次的基礎で衛星間業務に分配されていること、
k) 固定業務及び移動(一部の帯域では航空移動を除く移動)業務は、390-399.9MHz、第5.262号による400.05-401MHz、420-430MHz、440-450MHz、2400-2690MHz、3500-3800MHz、第5.453号による5650-5850MHz、7190-7235MHz、8450-8500MHz 及び 25.25-28.35GHz の周波数範囲で一次的基礎で分配されていること、
l) 航空移動を除く移動業務は、5150-5350MHz 及び 5470-5725MHz の周波数範囲で一次的基礎で分配され、航空移動業務には第5.446C号及び第5.446D号に基づき5150-5250MHzの周波数帯で一次的基礎で分配され、固定業務には第5.447F号において5250-5350MHzの周波数帯で一次的基礎で分配され、さらに固定業務には第5.455号において5670-5850MHzの周波数帯で一次的基礎で分配されていること、
m) 航空無線航行業務は、5150-5250MHz 及び 5350-5460MHz 並びに第5.450号による5470-5650MHzの周波数帯で一次的基礎で分配され、無線航行業務には2450-2500MHz(第二地域及び第三地域)の周波数帯、第5.448号による5250-5350MHz 及び 5460-5470MHz の周波数帯で一次的基礎で分配され、地上無線航行には5470-5650MHzの周波数範囲で一次的基礎で分配され、無線標定業務(RLS)には5250-5850MHzの周波数範囲で一次的基礎で分配され、さらにRLSには第5.269号に基づき420-430MHz及び440-450MHzの周波数帯で一次的基礎で分配されていること、
n) 放送衛星業務(BSS)は、2520-2670MHzの周波数範囲が一次的基礎で分配され、BSS(音声)及び補完的な地上音声放送業務には、第5.418号に基づいて2535-2565MHzの周波数帯で一次的基礎で分配されていること
を認識し、
1 留意事項 a)、b) 及び c) を考慮に入れて以下の周波数範囲又はその一部における、月面上で運用する可能性のある SRS 内のシステム又は月面上のシステムと通信する月周回軌道上のシステムのスペクトル要求の研究、
- 390-406.1MHz、420-430MHz、440-450MHz、SZM外に限定
- 2400-2690MHz、3500-3800MHz、5150-5570MHz、5570-5725MHz、5775-5925MHz、7190-7235MHz、8450-8500MHz 及び 25.25-28.35GHz
2 2027年世界無線通信会議に間に合うように完了することをITU無線通信部門に要請する決議事項1の周波数帯での運用が計画されているSRSのシステムの技術的及び運用上の特性並びに保護基準の研究並びに月面と月周回軌道上の電波天文業務(RAS) と SRS の能動及び受動センサの保護に適用される保護基準の研究、
3 2027年世界無線通信会議に間に合うように完了することをITU無線通信部門に要請する決議事項1の周波数範囲で運用する月面システム及び月周回システムにおける伝搬考察に関する研究、
p.260 / 2
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