その他令和6年11月28日

直流回路開放時の直流抵抗と大地間の絶縁抵抗の測定方法及び呼出信号受信時の静電容量及びインピーダンスの測定

号外p.47 - p.48

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直流回路開放時の直流抵抗と大地間の絶縁抵抗の測定方法及び呼出信号受信時の静電容量及びインピーダンスの測定

令和6年11月28日|p.47-48

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(3) 直流回路開放時の直流抵抗と大地間の絶縁抵抗を測定する場合
(三) 測定手順は、次のとおりとする。
(1) 直流回路開放時のL1-L2間直流抵抗の測定の場合
ア 直流電源の電圧を回線電圧と同じ48Vとする。
イ 電流計及び電圧計の指示を読む。
ウ 電流と電圧から次式により直流抵抗値Rを求める。
$$\mathrm{R} \left( \mathrm{M} \Omega \right) = \mathrm{V} \left( \mathrm{V} \right) \div \mathrm{A} \left( \mu \mathrm{A} \right)$$
(2) L1-L2間に十分な耐圧を持っている被検機器の直流抵抗の測定の場合
被検機器のL1-L2へ絶縁抵抗計を接続し、直流250Vを印加し絶縁抵抗計の値を直読する。
(3) 直流回路開放時の直流抵抗と大地間の絶縁抵抗の測定の場合
L1と大地間及びL2と大地間へ絶縁抵抗計を接続し、絶縁抵抗値を直読する。
10 呼出信号受信時の静電容量及びインピーダンス
(一) 測定用機器は、次のとおりとする。
(1) 発振器
(2) 交流電圧計
(3) 直流電圧計
(4) オシロスコープ
(二) 測定回路ブロック図は、次のとおりとする。
(1) 交流電圧計を使用する測定の場合
(2) オシロスコープを使用する測定の場合
$$V _ { 1 } , V _ { 2 } : \text { 直流電圧計 }$$
(三) 測定手順は、次のとおりとする。
(1) 交流電圧計を使用する測定の場合
ア E₃電圧を75Vとなるように発振器から出力する。
イ その時のE₁、E₂及びE₃を読み取る。
ウ インピーダンスZ及び静電容量Cを次式により算出する。
$$Z = \frac { E _ { 3 } R } { E _ { 2 } }$$
$$\text { 静電容量 } C = \frac { 1 } { \omega Z \sqrt { 1 - \cos ^ { 2 } \theta } } \quad \cos \theta = \frac { E _ { 1 } ^ { 2 } - E _ { 2 } ^ { 2 } - E _ { 3 } ^ { 2 } } { 2 E _ { 2 } E _ { 3 } }$$
(2) オシロスコープを使用する測定の場合
ア 発振器の出力電圧を調整し、V₂の読みを75Vとする。
イ その時のV₁を読み取る。
ウ 同時にオシロスコープによりCH1とCH2の位相差θを測定する。
エ インピーダンスZ及び静電容量Cを次式により算出する。
$$Z = \frac { V _ { 2 } R } { V _ { 1 } } \qquad \text { 静電容量 } C = \frac { 1 } { Z \omega \sin \theta }$$
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直流回路開放時の直流抵抗と大地間の絶縁抵抗の測定方法及び呼出信号受信時の静電容量及びインピーダンスの測定 - 第47頁
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