固定資産の減損の兆候に関する注記
令和6年10月15日|p.52
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(2) 減損の兆候
① 減損の兆候がある固定資産の概要
(単位:円)
| 番号 | 種類 | 場所 | 用途 | 帳簿価額 |
| (i) | 建物 | 茨城県つくば市 | 職員宿舎 | 53,611,949 |
| (ii) | 建物 | 茨城県牛久市 | 職員宿舎 | 126,887,383 |
| (iii) | 建物 | 茨城県つくば市 | 職員宿舎 | 91,588 |
| (iv) | 建物 | 茨城県つくば市 | 職員宿舎 | 8,988,790 |
| (v) | 建物 | 鹿児島県肝属郡 | 回線設備 | 258,609 |
| (vi) | 建設仮勘定 | 東京都調布市 | 研究用部品 | 276,638 |
| (vii) | 建設仮勘定 | 東京都調布市 | 研究用部品 | 762,808 |
| (viii) | 建設仮勘定 | 神奈川県相模原市 | 人工衛星部品 | 5,280,000 |
| (ix) | 建設仮勘定 | 宮城県角田市 | 試験機制作用材料 | 917,700 |
| (x) | 建設仮勘定 | 茨城県つくば市 | 照明器具 | 6,703,560 |
| (xi) | 建設仮勘定 | 茨城県つくば市 | 研究用部品 | 3,596,400 |
| (xii) | 建設仮勘定 | 鹿児島県熊毛郡 | 試験用機械装置 | 6,890,400 |
| (xiii) | 建設仮勘定 | 鹿児島県熊毛郡 | 試験用機械装置 | 13,791,600 |
| | | 合計 | 228,057,425 |
② 認められた減損の兆候の概要
上記資産については、稼働率が著しく低下したため、減損の兆候が認められました。なお、設備としての機能を現に有しており今後の使用も見込まれることから減損を認識しておりません。
各資産の詳細は以下のとおりです。
上記資産(i)~(iv)については、期末における入居率が50%未満となっていることから減損の兆候が認められました。本資産は職員宿舎としての機能は引き続き有しており、今後の使用も見込まれるものです。
上記資産(v)については、人工衛星追跡業務に使用してきましたが、業務再編により稼働率が著しく低下したため、減損の兆候が認められました。本資産は回線設備としての機能は引き続き有しており、今後の使用も見込まれるものです。
上記資産(vi)~(vii)については、コアエンジン技術の研究開発優先順位の関係で計画が延期中であることから減損の兆候が認められました。本資産は研究用部品としての機能は引き続き有しており、今後の使用も見込まれるものです。
上記資産(viii)については、ロシア天文学研究所の国際紫外線天文衛星計画に参画して開発しているものですが、国際情勢の影響により開発活動を停止しているため、減損の兆候が認められました。本資産は人工衛星部品としての機能は引き続き有しており、今後の使用も見込まれるものです。
上記資産(ix)については、可視化試験に係る計画が、震災や組織改編の影響により大幅に延期していることから減損の兆候が認められました。本資産は試験機制作用材料としての機能は引き続き有しており、今後の使用も見込まれるものです。
上記資産(x)については、建屋への設置が延期していることから減損の兆候が認められました。本資産は照明器具としての機能は引き続き有しており、今後の使用も見込まれるものです。