その他令和6年6月26日

令和5年度第4・四半期における国庫の状況報告

号外p.207 - p.208

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公告概要

国庫の状況(令和5年度第4・四半期)

発行機関財務省

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令和5年度第4・四半期における国庫の状況報告

令和6年6月26日|p.207-208

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国庫の状況 (令和5年度第4・四半期) 財務省調査 目次
1 財政資金対民間収支
2 国庫対日銀収支
3 政府預金
別表1 財政資金対民間収支実績表
別表2 財政投融資収支実績表
別表3 外国為替資金収支実績表
別表4 国庫対日銀収支実績表
別表5 政府預金増減及び現在高表
別表6 財政資金収支分析表
参考 政府短期証券増減及び現在高表
[用語の説明]
*1 国庫の状況
・・・ 財政法第46条第2項の規定に基づく国会及び国民に対する報告として、政府預金の増減並びにその原因となる財政資金対民間収支及び国庫対日銀収支の状況について財務省において集計したものである。
なお、財産権の主体としてみたときの国を行政、司法等の作用の主体としての国から区別して「国庫」といい、国庫に属する現金を総称して国庫金という。
(参考) 財政法(昭和22年法律第34号)
(財政状況の国民及び国会への報告)
第四十六条 内閣は、予算が成立したときは、直ちに予算、前前年度の歳入歳出決算並びに公債、借入金及び国有財産の現在高その他財政に関する一般の事項について、印刷物、講演その他適当な方法で国民に報告しなければならない。
② 前項に規定するものの外、内閣は、少なくとも毎四半期ごとに、予算使用の状況、国庫の状況その他財政の状況について、国会及び国民に報告しなければならない。
*2 財政資金対民間収支
・・・ 国の財政活動に伴う民間との間の資金の受払。
*3 受取超過
・・・ 資金の受入額が支払額より大きいこと。
*4 支払超過
・・・ 資金の支払額が受入額より大きいこと。
*5 国庫対日銀収支
・・・ 国と日本銀行との間の資金の受払。
*6 政府預金
・・・ 国庫金の出納事務を行っている日本銀行において受入れた国庫金。
注)本報告書における計数については、各単位未満を四捨五入しているため、計において一致しない場合がある。
令和5年度第4・四半期国庫の状況 (*1)
第1 財政資金対民間収支
令和5年度第4・四半期の財政資金対民間収支(*2)は、前年同期(18兆3,723億円の受取超過(*3))に比べ、7,949億円受取超過額が増加して19兆1,672億円の受取超過となった。収入は、前年同期(268兆7,437億円)に比べ、13兆2,473億円減少して255兆4,965億円となった。一方、支出は、前年同期(250兆3,714億円)に比べ、14兆422億円減少して236兆3,292億円となった。
以下、主な項目についてみると次のとおりである。
1 一般会計(別表1参照)
△印は支払超過(単位 億円)
区分令和5年度第4・四半期前年同期
収入支出差引収入支出差引
租税213,42648,975164,451207,63249,300158,332
税外収入9,1329,1326,6536,653
社会保障費59,799 △59,79992,914 △92,914
地方交付税交付金7,70719,581 △11,8736,84919,055 △12,206
防衛関係費19,966 △19,96613,623 △13,623
公共事業費44,971 △44,97144,790 △44,790
義務教育費3,292 △3,2922,988 △2,988
その他支払101,581 △101,581116,560 △116,560
230,265298,165 △67,899221,134339,231 △118,097
期中における一般会計の収支は、上表のとおり、6兆7,899億円の支払超過(*4)であって、前年同期(11兆8,097億円の支払超過)に比べ、5兆197億円支払超過額が減少した。
その内訳をみると、収入は、租税が前年同期(20兆7,632億円)に比べ、5,794億円増加して21兆3,426億円となったこと等により、前年同期(22兆1,134億円)に比べ、9,131億円増加して23兆265億円となった。一方、支出は、社会保障費が前年同期(9兆2,914億円)に比べ、3兆3,115億円減少して5兆9,799億円となったこと等により、前年同期(33兆9,231億円)に比べ、4兆1,067億円減少して29兆8,165億円となった。
2 特別会計等(別表1参照)
△印は支払超過(単位 億円)
区分令和5年度第4・四半期前年同期
収入支出差引収入支出差引
財政投融資66,24572,346 △6,10058,00075,879 △17,879
外国為替資金16,89215,5961,29619,16722,635 △3,468
保険149,810146,5743,235144,880143,8091,071
その他6,29444,263 △37,9699,49937,506 △28,007
239,241278,780 △39,538231,546279,829 △48,284
期中における特別会計等の収支は、上表のとおり、3兆9,538億円の支払超過であって、前年同期(4兆8,284億円の支払超過)に比べ、8,746億円支払超過額が減少した。
収入は、前年同期(23兆1,546億円)に比べ、7,696億円増加して23兆9,241億円となった。一方、支出は、前年同期(27兆9,829億円)に比べ、1,050億円減少して27兆8,780億円となった。
主な項目についてみると次のとおりである。
(1) 財政投融資特別会計(別表2参照)
財政投融資の収支は、6,100億円の支払超過であって、前年同期(1兆7,879億円の支払超過)に比べ、1兆1,779億円支払超過額が減少した。収入は、前年同期(5兆8,000億円)に比べ、8,245億円増加して6兆6,245億円となった。一方、支出は、前年同期(7兆5,879億円)に比べ、3,533億円減少して7兆2,346億円となった。
第2 国庫対日銀収支(別表4及び別表6参照)
令和5年度第4・四半期△印は支払超過(単位 億円)前年同期
国庫短期証券の発行・償還(△)△ 6,12034,183
特別会計の債券売・買(△)--
財政投融資--
国債整理基金--
その他△ 200,634197,079
△ 206,754231,262
期中における国庫対日銀収支(*5)は、上表のとおり、20兆6,754億円の支払超過であって、 前年同期(23兆1,262億円の支払超過)に比べ、2兆4,508億円支払超過額が減少した。
その内容についてみると次のとおりである。
1 国庫短期証券の発行・償還
国庫短期証券の発行・償還による日本銀行との間の資金調達・資金返済状況をみると、資金調達 はなく、資金返済6,120億円、差引き6,120億円の支払超過であって、前年同期(3兆4,183億円の支 払超過)に比べ、2兆8,063億円支払超過額が減少した。
2 特別会計の債券売・買
特別会計と日本銀行との間の債券売・買はなかった。なお、前年同期も、特別会計と日本銀行と の間の債券売・買はなかった。
3 その他
国庫と日本銀行との間の経常収支は、20兆634億円の支払超過であって、前年同期(19兆7,079億 円の支払超過)に比べ、3,555億円支払超過額が増加した。
第3 政府預金(別表5及び別表6参照)
財政資金対民間収支(19兆1,672億円の受取超過)から政府預金(*6)の増減に関係のない調整 項目(3,096億円の支払超過)を除いた収支は、19兆4,768億円の受取超過であった。また、国庫対日 銀収支は、20兆6,754億円の支払超過であった。その結果、政府預金の期末残高は、前期末(16兆 9,116億円)に比べ、1兆1,986億円減少して15兆7,130億円となった。
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