官庁事項
内閣は、財政法第46条第2項の規定によって、令和5年度第4・四半期における予算使用の状況(ただし出納整理期間を含まず。)を次のとおり報告する。
令和5年度第4・四半期予算使用の状況(ただし出納整理期間を含まず。) (財務省調査)
1. 一般会計
(1) 概要
令和5年度第4・四半期中における収納済歳入額は、28,012,302,359千円であって、これに対して当期中における支出済歳出額は、34,081,594,849千円であり、支出済歳出額が収納済歳入額を超過する額は、6,069,292,490千円である。
(2) 歳入
令和5年度第4・四半期中の収納済歳入額は、28,012,302,359千円であって、歳入予算額127,580,399,831千円に対して21.9%(前年同期32.5%)の収入割合となる。これを前年同期45,347,686,684千円に比べると17,335,384,325千円の減少となる。
これは、公債金において17,450,219,339千円の減少があったこと等のためである。
以下、その性質別内訳についてみると次のとおりである。
| 区 | 分 | 5年度第4・四半期 | (単位千円 千円未満切捨) |
| 租税及印紙収入 | 20,186,979,947 | 前年 | 同期 |
| 官業益金及官業収入 | 13,320,445 | 20,559,976,254 | 12,929,879 |
| 政府資産整理収入 | 224,110,298 | 236,558,982 |
| 雑収入 | 1,875,525,913 | 1,375,636,474 |
| 公債金 | 5,712,365,753 | 23,162,585,093 |
| 計 | 28,012,302,359 | 45,347,686,684 |
また、当期末における収納済歳入額は、105,818,048,912千円であって、歳入予算額(127,580,399,831千円)に対して82.9%(前年同期89.8%)の収入割合となる。
なお、上記収納済歳入額(105,818,048,912千円)に、国税収納金整理資金から一般会計への組入未済額8,749,139,602千円を加えると当期末までの収納済額は、114,567,188,515千円となり、歳入予算額(127,580,399,831千円)に対して89.7%(前年同期96.6%)の収入割合となる。
(3) 歳出
令和5年度第4・四半期中の支出済歳出額は、34,081,594,849千円であって、歳出予算現額145,533,224,217千円に対して23.4%(前年同期24.2%)の支出割合となる。これを前年同期39,273,092,317千円に比べると5,191,497,467千円の減少となる。
これは、感染症対策費において3,064,144,705千円、基礎年金拠出金等年金特別会計へ繰入において1,362,102,271千円の減少があったこと等のためである。
以下、所管別内訳についてみると次のとおりである。
| 所管 | 5年度第4・四半期 | (単位千円 千円未満切捨) |
| 皇室費 | 1,015,590 | 前年 | 同期 |
| 国会 | 26,036,054 | 7,207,664 | 26,252,858 |
| 裁判所 | 57,511,068 | 60,906,728 |
| 会計検査院 | 2,926,899 | 2,957,161 |
| 内閣 | 70,329,048 | 47,708,692 |
| 内閣府 | 1,652,720,488 | 1,195,103,582 |
| デジタル庁 | 22,113,891 | 17,323,504 |
| 総務省 | 1,922,137,834 | 1,322,369,948 |
| 法務省 | 166,563,779 | 177,116,238 |
| 外務省 | 360,779,987 | 463,634,619 |
| 財務省 | 8,664,222,933 | 7,410,500,017 |
| 文部科学省 | 2,126,834,089 | 2,602,063,609 |
| 厚生労働省 | 6,157,830,322 | 12,232,515,921 |
| 農林水産省 | 1,141,552,307 | 1,394,575,982 |
| 経済産業省 | 5,130,050,228 | 6,317,756,883 |
| 国土交通省 | 4,160,132,591 | 4,278,310,098 |
| 環境省 | 322,580,666 | 296,765,310 |
| 防衛省 | 2,096,257,068 | 1,420,023,494 |
| 計 | 34,081,594,849 | 39,273,092,317 |
また、当期末における支出済歳出額は、122,058,386,886千円であって、歳出予算現額(145,533,224,217千円)に対して83.8%(前年同期78.4%)の支出割合となる。
以上の詳細は、別表第1のとおりである。
注) 上記の各計数は、千円未満を切り捨てている。
2. 特別会計
(1) 歳入
令和5年度第4・四半期中の各特別会計の収納済歳入額合計は、83,477,652,186千円であって、歳入予算額合計435,226,419,067千円に対して19.1%(前年同期19.1%)の収入割合となる。これを前年同期86,843,009,328千円に比べると3,365,357,141千円の減少となる。
これは、年金特別会計厚生年金勘定において3,086,666,600千円の減少があったこと等のためである。
また、当期末における収納済歳入額合計は、419,920,785,791千円であって、歳入予算額合計(435,226,419,067千円)に対して96.4%(前年同期97.9%)の収入割合となる。
なお、国税収納金整理資金からの組入未済額75,597,468千円がある。
(2) 歳出
令和5年度第4・四半期中の各特別会計の支出済歳出額合計は、75,363,585,418千円であって、歳出予算現額合計437,651,568,678千円に対して17.2%(前年同期16.1%)の支出割合となる。これを前年同期73,558,299,430千円に比べると1,805,285,988千円の増加となる。
これは、財政投融資特別会計財政融資資金勘定において1,351,415,813千円の増加があったこと等のためである。
また、当期末における支出済歳出額合計は、411,299,733,039千円であって、歳出予算現額合計(437,651,568,678千円)に対して93.9%(前年同期94.8%)の支出割合となる。
以上の詳細は、別表第2のとおりである。
注) 上記の各計数は、千円未満を切り捨てている。