サブキャリアの割当てに関する規定
令和6年5月23日|p.28-30
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(1) 部分受信帯域がない場合
(2) 部分受信帯域がある場合
注 図はTMCC区間における誤り訂正符号の反復回数が2である場合の割当て例を示す。
フレーム同期信号により指定する反復回数を反復することとする。
5 2の割当てを行う場合、TMCC区間に割り当てたサブフレーム区間のデータキャリアに
も位相回転及び周波数インターリーブを行うものとするが、別表第二十号の八注2に規定す
るレベル調整は行わないものとする。
別表第二十号の十一 SPシンボル、CPシンボル及びBPシンボルの構成(第23条の12第1項関係)
[新設]
1 サブフレーム区間におけるSPシンボル、CPシンボル及びBPシンボルの構成
下図に示すとおり、キャリア擬似乱数符号系列及びシンボル擬似乱数符号系列の出力の排他的論理和を出力ビットWᵢとし、出力ビットWᵢに対し二相位相変調のためのキャリア変調マッピングを行うこととする。
注1 キャリア擬似乱数符号系列は、X¹⁵+X+1 (15次M系列)により発生するものとし、発生器は別記1に示すとおりとする。
2 シンボル擬似乱数符号系列は、X¹¹+X⁹+1 (11次M系列)により発生するものとし、発生器は別記2に示すとおりとする。
3 変調信号の振幅は、別記3に示すとおりとする。
2 TMCC区間におけるCPシンボルの構成
1に示すサブフレーム区間におけるSPシンボルの構成を準用する。ただし、パイロット位相は0を用いることとし、SPシンボルブースト比は別記4、ブースト比は別記5に示すとおりとする。
別記1 キャリア擬似乱数符号系列の発生器
注 シンボルの先頭で全てのレジスタについて1を初期値としてセットした後、TMCC情報により示されるパイロット位相にセグメント当たりのサブキャリア数を乗じた数に相当するクロック数を経過した後の状態を初期状態とし、全帯域の左端のキャリアから右端のキャリアまで連続させて擬似乱数符号系列を発生させる。
別記2 シンボル擬似乱数符号系列の発生器
別記3 変調信号の振幅
(1) SPシンボルの場合
| Wiの値 | 変調信号の振幅(I,Q) |
| 0 | (+A, 0) |
| 1 | (-A, 0) |
注 Aの値はデータシンボルの平均レベルに対する振幅のブースト比であり、モード、ガードインターバル比及びシンボル配置により異なる値とし、別記4に示すとおりとする。
(2) BPシンボルの場合
| Wiの値 | 変調信号の振幅(I,Q) |
| 0 | (+1, 0) |
| 1 | (-1, 0) |
(3) CPシンボルの場合
伝送セグメント構成後にCPシンボルに隣接するセグメントのSPシンボルの振幅と同一とする。
別記4 SPシンボルのブースト比
| モード | GI比 | Dx | Dy | SPブースト比(A) |
| 800/8192 | 1/16 | 6 | 1 | 1.12 |
| 2 | 1.38 |
| 4 | 1.61 |
| 800/8192 | 3 | 1 | 0.85 |
| 2 | 1.04 |
| 4 | 1.29 |
| 8 | 1.53 |
| 6 | 1 | 1.29 |
| 2 | 1.54 |
| 4 | 1.81 |